でも象さんがもっと好きです
フィクションですよ、フィクション!
そういった訳でシェイクは大変美味しく、その模様はまた別でまとめてアップします。
新しい1日、シンプルに朝起きたことが嬉しい。
生まれ変わったような感覚は全てが新しい。
新しい朝日、新しい水の味、新しい🚬、シャワーの感触までも新しい。
嬉しくて嬉しくてモンキーさんを無理矢理起こして、一服しながら昨夜の記憶をお互いに整理する。
じゃあ麺でも食べましょうって連れて行ってもらったお店がすごくかわいくてこれまた新しい感覚。
ここのお母さんもまた良いバイブスで、優しさがそのまま味になったようなヌードルはどこか懐かしさもある。
多分一人だったら食いながら泣いてたと思います。
食べ終わって一度帰宅してモンキーさんが支度してる間に猫と戯れて幸せを感じる。
以前にパーイに来た時に餌付けしてたのを覚えているだけだと言ってたけど、単純にモンキーさんの良い雰囲気に吸い寄せられてるだけだと思いました。
ちなみにこの子は超人懐っこい、すごい頭突きしてくるタイプの猫さん。
10RAIにでも行こうかなと思ってますが…行きましょう!というやりとりをして暴走族スタイルで向かってみる。
しかし10RAIを通り過ぎて更に先へ先へ。
skunk landまで来て、ここでもキノコあるみたいですって教えてもらって、更にその隣がhippy onsenって書いてあってすごくビンビンきました。
こういう感覚もまた新しい。
来た道を戻りながら結局行ったのはtwo hutsというカフェでした。
🚬巻いてコーヒー飲んでブラウニーを食べる。
モンキーさんもばえそうな写真を撮ったりと大はしゃぎ。
おじさん二人のカフェデートは心の奥のギャルを呼び覚ます。
途中ファランの三人組が来て、そのうちの一人マリウスと会話の流れから🚬をパスして、パーイについてまた色々教えてもらう。
そんなこんなしてウォーキングストリートまで戻っていよいよモンキーさんはチェンマイへ。
くそお世話になりやしたって具合でお別れしたらすぐ近くでまたバッタリ出くわしたのも新しい。
一人になって何をするのか。
答えは一つ、skunk landまで爆走する。
ここのオーナーのマイタイは本当にナイスガイで奥さまも美しく素敵な場所でした。
カッコいいバイクにまたがって颯爽と走っていく奥さま。
それを見守るマイタイと私。
キノコを食べながら何故かエビをご馳走になる。
どこまでも行き届いた素敵なお店でTwitterみてたら面白そうなお話会を発見。
kyoichiさんのスペースを聞き出したらすぐにパーイの話になってビックリする、こういうタイミングの良さも新しい。
で、どうやらこのskunk landにバイク置きっぱにしててそれを取ってきてくれる人募集!みたいなのをやっててすぐさま挙手してお話しに参加。
今いるからマイタイにかわるねーってしてホッコリする。
この場を借りて感謝と謝罪しますが、酔いどれおじさんのグダグダにお付き合いいただきごめんアンドありがとうございました🙇♂️
その後も結構ダラダラと過ごして、子供が帰ってきたり夕飯作ってるところを一緒に眺めたり。
犬と遊んだりマイタイと語ったり。
隣の温泉行きたいけど誰も現れないので夕飯ができたタイミングでおいとますることに。
帰りの運転は想像以上に幻想的でこのままどこまで飛んでいってしまいそうなぐらいだった。
またしても新しい感覚、でもその奥底に懐かしさもあってなんだかわからない気持ちになりました。
涙がこぼれたのはバイクの風のせいです。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?