自身を救うことば「まあいいじゃん」の威力

あなたは、「まあいいじゃん」をよく使いますか？
わたし自身ここ最近、やっと使えるようになりました。

「まあいいじゃん、なわけないじゃん！」の方を
わたしは多く使っていたんじゃないかなと思います。笑

今回はその「まあいいじゃん」という言葉の威力に
救われたことがあったので、シェアできたらと思います。

ほとんど持論になりますのでご了承ください。笑

「まあいいじゃん」で起きた変化

使うだけで本当にいいことって起こるのか半信半疑ですよね。

「まあいいじゃん」を使うようになって
どんないいことが起きたかお伝えします。

1. どうでもいいことで悩まなくなる

2. 無駄にエネルギーを消費しない

3. 自分が考えた方がいいことが明確になる

4. 集中したいこと優先順位の高いことに力を発揮できる

5. 自分が悩んでいることに対して原因がクリアになる

6. 自分にやさしくなれるので周りのひと、特に家族にやさしくなれる

会社員や専業主婦時代のわたしは

毎日誰かに貢献できているのだろうかだとか
ありがとうと言われるようなことをやっていない

このような思い込みから「まあいいじゃん」
と自分に伝えてあげられていませんでした。

だから、当時は生きていて苦しかったです。

けれど、今の自分は
いちばん手抜きではありますがいちばん楽しいです。

なぜか、「まあいいじゃん」と自分に言えるようになったから。

陰ながらやっていることで賞賛を浴びなくても
「まあいいじゃん、やりたいからやったんじゃん」
このように客観視できるようになったからです。

自分自身の思い込みで首を絞めていたことが
「まあいいじゃん」で変わることができて
本当にラクに生きれるようになりました。

使う時の注意点

「まあいいじゃん」を使うときは注意点があります。

それが何かというと

他人に対して言うのではなく、自分にだけ言う。

他人に対して使ってしまうと
「そんな、いいわけないじゃん！」
という反感が返ってくる可能性があります。

相手にとってはこだわっていることや大事なことだったりします。

このひと言で、相手のクリエイティブな部分に
ケチをつけてしまうひとになってしまう可能性があります。

なので、自分にだけ言うようにしてくださいね。
（わたしは娘に一度怒られた経験があるので。笑）

自分自身にやさしくすると
気がついたら他人にやさしくしていることあると思います。

「まあいいじゃん」の威力味わってみませんか。

自分のことをゆるめてあげることができるのも自分だけです。
また、今日できる簡単なことからやっていきましょう。

今日もお互いステキな1日を作っていきましょう！