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こんにちは。
ヨガノヒのKatsuraです。


今日は「感情の消化方法」に 
ついてシェアしたいなと思います。

私たちは、毎日何かしら食べます。
食べた物で必要なものは、
栄養となり身体に吸収され、
要らない物は便として排出されます。

消化→必要なものは吸収。
不要なものは体の外へ排出

このシンプルな構造がとっても大切だなと
最近良く考えるんです。

呼吸も吸い続けることは出来なくて、
しっかりと外に吐き出さないと、
新鮮な空気は入ってきません。
そして吸い続けるって、
結構疲れるんですよね…🤣
吐いて、リラックスしてバランスを
とっていくことが大切だなと感じています。

では「感情」はどうでしょうか?

心の内に溜め込んでいる、
怒りや悲しみ、憤りや愚痴。
食べ物のように目には見えないけれども、
しっかりと消化し、
必要なもの=そこから得た教訓は吸収し、
要らないもなは体の外へと出していく
ことがとっても大切です。

日本人って真面目だし、
感情を出したり、
意見を主張したりって苦手だと思います。
私もそうです🤣

でも、便をずっとお腹の中に溜め込んでいたら
どうなるか?

お腹は不必要に張って、
おならは臭くなるし🤣
腸の動きが重たくなるため、
次に入ってきた食べ物も正しく吸収されなく
なります。


感情も同じです。

ずっと、怒りや悲しみなどが溜まっている
状態では、
楽しい感情が入ってきても、
「必要以上にに喜ばないほうがいいのでは?」と
思ってしまったり、

誰かに褒められても、
「本当はあの人ふ違うことを
思っているのでは?」と
ネガティブに捉えてしまったり。

上手く、吸収されないんです。

だから一回、嫌だと思う感情は外に出す。
心の内側から一度外に出すことで、
それを客観的に眺めてみる。

どうしてその感情が出てきたのか?
それを知ることは、
自分を知り、理解を深めることへと
繋がっていきます。

例えば、誰かに怒りやイライラを
感じた時。
その人のどこにイライラを感じているのかを
考えてみます。
その人の言葉なのか、
話し方なのか、
態度なのか。

話し方が威圧的で嫌だなと感じたら、
こういう言い方をすると、
人は怒りが先にきてしまって、
話の内容が入ってこないんだなと
気づくことができます。
気づけたのなら、
自分は同じことをしないようにしようと
受け止める。

すぐにイライラしてしまう自分が嫌なんだと
気づけたのなら、
今日の一日は、イライラを爆発させないように、
イライラのサインが来たら、
深呼吸を繰り返すことをしてみる。

というようにしていくと、
嫌な出来事も色々なレッスンを自分に、
与えてくれていたりするんです。

受け止め方を変えられたとき、
こんなことを気づかせてくれてありがとうと
思えた時、
その感情は初めて消化されて、
自分の栄養になっていくんだと思います。


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