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疲れちゃった時こそマインドフルネスを


こんにちは。
ヨガノヒのKatsuraです。

今日は「疲れちゃった時」
対応をお話したいなと思います。


先日、ディスニーランドに
家族で行ってきました。
とにかく朝から夜まで
歩いて、歩いて、
最後は娘が力尽きて、
抱っこだったので、
腕も脚もパンパン!

でも次の日も予定があり、
実家に戻らなくては
ならなかったため、
片道1時間半を娘と、
電車移動し、
じいじ、ばぁばと娘と、
娘のリクエストに応じて
とにかく遊ぶ・・・・
翌日も遊ぶ・・・・。


なんてことを繰り返していました。

「疲れた」という意識は
あったものの、
やることが色々とあったため、無視!
週末までとにかく走り続けよう!
なんて思っていた木曜日。
ご飯前まで少しソファで
休もうと寝転がったところ、
起きあがろうにも
起き上がれない・・・。
完全に体が動くことを
止めてしまった。そんな感じでした。


体は常に自分の内側の声を
私たちに伝えてくれようとします。

緊張が続けば、
お腹が痛くなったり、
寝不足が続けば、
頭が痛くなったり、
サインを出して、
「気付いてよ〜」と伝えて
くれているんですよね。
私はその声を無視していた
結果、体にボイコット!された
感じでした。

友達に、
一生懸命、
「ね、聞いて、聞いて、
今日こういうことがあってさ〜」と
話しかけても、
「今忙しから無理!」って
言われたら、傷つきますよね。
自分自身もそうなんです。

「疲れたよー。少し休んでよー」
そんな声を無視続けると、
やがて、大きな疲れとなって、
体は動くことをやめて
しまうんだなーと思いました。

でも、
「今は忙しいから聞けないけど、
1時間後なら聞けるよ」って、
もし友人に言われたたら、
今すぐには聞いてもらえなくても、
気持ちは収まりますよね。

だから「疲れた」と
感じたら、まずは少し立ち止まって、
「私は疲れているんだね」と
受け止めて、
今自分の中で起こっていることを
しっかりと認識してあげましょう。

その上で、予定が詰まっているのなら、
「あと1時間経てば時間が少し
取れるから、お茶でも入れて
休憩しようね」というふうに
体の声と心の声をきちんと
対話させてあげます。

そのSTEPを入れてあげるだけで、
回復力が全然違うんですよね。

ちなみに私は動けなくなった
その日は色々なことを
放棄して、娘と、夜の
9時にぐっすりと眠りにつきました。

疲れが抜けない体で
目が覚めても、
一日のスタートがなんだか
冴えないけど、
すっきりと目覚めた1日は、
やっぱり気持ちも軽い。
そしてその後の2本のヨガレッスンは
とても楽しく迎えることが
できました。


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