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2023年 ママが自分を生きる時間を作ること


yogagrace めぐみです

今年もどうぞよろしくお願いします


みなさん 新しい1年は
どんな1年にしたいですか?

去年出産したママは
赤ちゃんがいる生活に少しずつ慣れてきたと同時に

成長するにつれて

最初とは違う悩みも
増えてきたりもしますよね。

毎日忙しいママだからこそ

新年のはじめに

「ママが自分を生きる時間を堂々と取れるようになる」

ためのワークを2つシェアさせていただきたいと思います

Work 1

Q 自分以外の“ 誰 ”に
  “ どのくらいの時間 ”を使っているか
  考えてみましょう

みなさん、普段は当たり前すぎて
気づいていないかもしれませんが、

自分以外の"誰か"に
たくさんの時間を使っています。

特にママになると、

「こどもを守ること」
「こどもを育てること」
「こどもが幸せでいられること」

1日のほとんどすべてを
身も心も、こどもに注いでいる状態かと思います

でも、それって
自分では「ママだからあたりまえ」だと
思っているかもしれませんが

全く当たり前ではなくて
すごいことなんですよね。

人生の中で
自分以外の人を常に優先することなんて、
子育てをしていなければきっと
なかったはずですから。

もし 子育ての中で

「もっと頑張らなきゃ」
「こんなこともできないなんてママとしてダメだな。。」
「みんなこんなによくやっているのに・・・」
「ママなんだからこのくらいやって当たり前」

こんなことが むくむくと
自分の中で大きくなってきた時には

一旦立ち止まって、
「あたりまえのこと」だと思ってやっている毎日のタスクや
子どもと向き合っていること自体が

「当たり前ではなくて、できているってすごいことなんだ」
「よくやってるよ!」

と自分自身に声かけてあげてくださいね。

そして「なにもしてない自分」がいてもいいこと
一緒に認めてあげてください。

こどもにとって、家族にとって
「ママがいてくれる」ことだけで
絶対的な安心があるのですから!

自己肯定感的に考えると
「そのままの自分でも十分に人の役に立っている」と思える
「自己有用感」がぐんっと上がってきますよ!

Work 2


Q すこし身軽になるために、
  手放せることはなにかありますか?

日々忙しいからこそ
手放すって考えるのも難しいかもしれないですね。

だって今まで「必要」だと思って続けていたのですから。

でも
頑張らなきゃと思ったときこそ、ちょっと家事をサボってみる。

こんなこともできないなんて・・と思ったら、
「こんなことはできたじゃん」とできたことを探してみる。

ママがやって当たり前とおもった時には、
 「本当にそう?」
 「他の人にお願いできることはない?」

キャパオーバーしそうな状況を目の前に、
自分じゃなくてもできそうなことを見つけてみる。

家事だって「今日はやーめた」な日があっても死にはしませんから!

イライラしながら作る手料理よりも
ニコニコしながらお惣菜を食べた方が家族も幸せになれるかも!

洗濯物も、年齢によっては
こどもと一緒にごっこ遊び兼ねて畳んでみる!

わたしは、「昼寝タイムには洗濯物は畳まない!」と
マイルールを作り、娘がご機嫌で遊んでる間か、
お姉ちゃん達が帰ってきたら一緒に洗濯物を畳む、
昼寝タイムは「とことん自分の好きなことをする時間」と決めています。

お姉ちゃんたちも「頼られること」と「洗濯物を畳むって大人みたい」と
喜んでやってくれてますよ。

こどもたちも、こういう経験を通して
「できた」「頼られた」「ありがとうと言われた」
 →「自己効力感」「自己有用感」もupできちゃいます

まとめ


新年の始めこそ、「今年こそは!」と張り切ることなく

ママが 「自分を生きる」 ことを
自分が自分自身にOKしてあげましょう


そのために
・当たり前だと思っていることこそ、「できてるよ」と認めること
なにもしなかった自分がいてもいいんだということ
・手放せることがあれば、どんどん手放して身軽になってみること

少し意識してやってみてくださいね♩

今年も皆さんにとって
素敵な1年になりますように!
今年もどうぞよろしくお願いします。

Yogagrace 近藤めぐみ

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