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先日、自己紹介ハッシュタグで
自身の今までの経験や現在のことを
赤裸々に書きましたが、

親戚や友人いろんな方々に

「そんなことあったの?!えー?!」
「それ聞いてないで?!」

と、みんなに心配をかけてしまいました。^^;


申し訳ないな…という思いもありましたが、同時に
家族や近しい友人から嬉しい反応ももらいました。

今日はそのお話です。


自分の強みってなんだろう?


〇自分が短所だと思っているところ
〇自分のなかでは当たり前になっているところ

これが、他人の目から見ると「長所」に映っていることがあります。


あの自己紹介の後、今受けている講座のなかで
「自分の強みを知る」ためのワークがあり
家族や友人にアンケートをとったのです。


私は両親、夫、妹、親友に回答してもらったのですが
みんな快く引き受けてくれて、目をキラキラさせながら
嬉しそうに答えてくれて、それが本当にうれしくて!


聞いてみると、自分には見えていないものがたくさんあり
もったいないほどの誉め言葉をたくさんいただきました。
みんな私の大事な人で、関係性が深いから
ひいき目で見てくれたのもあると思いますが(笑)


心理学的に"他者承認は本当の自己肯定にはつながらない"
とは言われますが、別の側面を知ることは
私にはとってもプラスになりましたし、
みんなからの愛を感じて満たされた気持ちになりました。


特に自分ではマイナスにとらえていたことが
長所として見られていたのは驚きでした。


例えば、私のなかでは途中で挫折したと思っていたことが
とっても印象に残っていて、
”最後までやりきれないタイプの人間”だなと思い込んでいたのですが、

家族や友人の目には

「辛くても諦めずにやり遂げる」
「最後までやり遂げる誠実さがある」

と映っていてびっくり!!


確かに、挫折した出来事は1つや2つあったけど、
達成するまであきらめなかったことも多い。
逆境にいたときのネガティブな感覚が印象的で
ほかのポジティブな体験やそのときの気持ちそのものを忘れていました。

人って、自分のイメージを自分で決めて
可能性を制限してしまっていることってあると思います。
(SNSの投稿だってそう!
→発信するのがいまだに怖いけど、発信してみると
みんなの反応が優しいことを知った。
いつも見てくれてる皆さまありがとうございます!)


今では、過去のトラウマなどもすべて
そのときの自分が選んで、その結果今があると思うので
納得できていますが、これからの未来になりたい自分になるために
思い込みを少しずつ外していこうと思ったできごとでした。


自分ではなかなか気づかないことが
第三者に聞くことで見えてくることもあります。

私は今回、家族や友人に私のために時間を使ってもらい
たくさんの気づきを与えてもらえたことがうれしかったので
回答してくれたみんなにも、同じように
その人の強みを書いて勝手に送りましたw

自分の強み=いいところ を聞いて嫌な気分になる人はいないと思います。

「あなたってこういうところ素敵だよね」
「あなたってここが誰よりも長けてるよね」

と普段から言い合えると

みんなのセルフイメージが上がっていいんじゃないかな~^^


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