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ハードルは思い込みだった件

ここ1週間ぐらいで、食生活の彩が変わりつつある我が家。

もうね、本当に食べることに対する熱量が上がってます
(ただの食いしん坊ともいえる)
情熱が半端なくなってきて、自分でもどうなるのかが楽しみすぎます。

そんな新しいことにハマったことで、気づいたことのお話です。

■いま楽しんでいるもの

いま、わたしが悦びと楽しみでわくわくしているのは、3つあります。

1)毎日お世話しなくてOKな「ぬかどこ」
2)一晩でできる果実酒
3)冷凍果実でかんたんジェラート

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どれもかんたん!
でも、元々は自分の中で「ハードルが高い」と感じていたものばかりで、まさか自分が嗜むようになるなんて…と驚いています。

■勝手につくっていたハードルたち

今回の場合、元々わたしが持っていたハードルはこんな感じでした。

ぬかづけのハードル:毎日かき混ぜるのは無理。
果実酒のハードル:ビンの消毒めんどくさい、1年も待てない。
ジェラート作りのハードル:お菓子作り=特殊な材料が必須。不器用には無理。

「大したことないじゃん!」と思う方も多いかと…
でもね、それぐらいズボラな人間なんで許してくださいw
「いやいや無理だろ」という思い込みもあって、まぁ腰が重かった。というか、できるだなんて思っていなかったものばかりです。

でも、そのハードルがなくなった、と感じた瞬間、気楽に始められました。
ぬか漬けに至っては、結局、毎日何かしら漬けているので、毎日いじっているという矛盾が発生しております。笑

■なんでハードルがなくなったのか

周りの人の楽しそうな雰囲気、これが大きいと感じています。

「実はかんたんなんだよ!」みたいな情報は、いくらでもあります。見たこともありました。でも、それでもハードルはどかせなかった…

「いやいや、わたしにはむりでしょ」みたいに感じちゃってた。

でも、今回この3つについては、周りの人が楽しそうに取り組んでいる姿や、話を直接見聞きできたことが大きかったのでは、と思っています。

あとね、「一緒にやってみようよ~」と誘ってくれたこと。
これが大きなキッカケであり、ポイントだったんだと思います。

■一緒に乗り越えられる仲間づくり

何かをやりたい、やってみたい、と思ったとき。
1人でやろうとしてもなかなか難しいのが現実。
甘えが出ちゃうのか、自分のモチベーションを保つのも大変だし、困ったときに挫折しやすい。1人って大変です。

そういうときには、やっぱり仲間を作っちゃうのが手っ取り早いし、とっても楽しく取り組めることにつながると思っています。

今、自分のお仕事を立ち上げようとしているわたしも、仲間がいてくれています。ありがたいです、本当に! なかなか進まないときもあるし、迷う時もあるけど、そういうときに仲間たちに助けられています。

実際何かをしてもらっているわけではないけど、励みになるんですよね。
あ、みんなもがんばってるじゃん!わたしもちょっとずつ進めよう。みたいな。

というわけで、新しいことにハマりつつ、仲間の大切さを感じた、というお話でした。今回は以上でーす♡
最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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