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やりがいを持って働くこと。本当の働き方改革とは?

こんにちは!

皆さんは今、やりがいを持って仕事に取り組んでいますか?
最近は、若者たちの間でこんな悩みを持った方が増えているとのことです。

ホワイト過ぎる企業

近年は働き方改革といって、社員たちが働きやすい環境づくりが各企業ごとに行われていますが、この働き方改革がもたらした新たな悩みが生まれました。



これまで長時間労働やハラスメント問題などが問題となって社員の離職が増えてきているなかでやりがいという面で不安を持つ社員が新たに増えました。

それをきっかけに働き方改革といって、社員が働きやすい環境を作ることに意識が向きましたね。

しかし社員が働きやすい環境を作ることに意識するあまり、「仕事が緩すぎる」「職場が緩すぎる」などの理由でやりがいを持って仕事をする社員が少なくなってきているという新たな問題が発生しました。

確かに、近年では長時間労働や過度な仕事量を与えたりと身の丈に合わない仕事をさせないための対策を打つことは大事なのですが、社員それぞれが自分の目標を持ったり、仕事を通じて新たなスキルや能力を得ようとするならば、それ相応の仕事量をこなす必要がありますよね。

だからこそ、仕事に対してやりがいを持つことって大事だと思います。

やりがいを持つこと

皆様にとって、やりがいのある仕事とは何ですか。

「自分のやりたいことで仕事をすること」「自分の成長を感じる仕事」人それぞれのやりがいを持って仕事をしていると思います。

僕は今、仕事を通じて成長を感じることにやりがいを持って仕事をしています。
働く環境も大事ですが、一番は仕事を通じて自分がどんな風になりたいのか、どんな目標を達成したいのかが一番重要ですよね。

皆様も仕事をしていく上で、どんなことにやりがいを持って仕事をしているのかを意識していきましょう。

それではまた!

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