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1日のエネルギーは朝から始まる

こんにちは!

「早起きは三文の徳」ということわざがありますよね。
まさにその通りだなと感じるようになりました。
最近、早起きを意識するようになりました。

会社ある無しに関係なく、朝活として早起きして自分のやるべきことをやるように意識しています。
今回は、朝活の一環として最近意識してやっていることをこの記事でお伝えしていきます。


1,朝食

ごくあたりまえのことかと思われますが、転職する前までは朝ご飯も食べずに職場へ向かうことが多くありました。
当日の就業時間が早かったこともあり、家でゆっくり朝食を摂る余裕がなかったのですが、転職して在宅での仕事も増えてからと朝食をしっかり摂るようになりました。

我々ビジネスパーソンにとって、身支度を整えたり家のことをしたりと忙しい朝は簡単に済ませてしまいがちですよね。
ですが、1日のエネルギー補給は朝食から始まると教わりました。

実は、人は寝ている間にもエネルギーを消費しているのです。
そのため朝食を摂らずに昼を迎えようとすると、空腹を感じやすくなり間食の量が増えたり集中力が続かなくなる原因になります。
ビジネスパーソンとして生産性のある仕事が出来るように、短時間で簡単に済ますのではなく、しっかりと朝食を摂るような時間をしっかりと作ることをオススメします。

2,読書

最近、読書をする機会が増えたのですが、朝の通勤時間で読もうとすると満員電車にあって落ち着いて読むことが出来なかったりすることもあります。
特に朝は集中力が増す時間帯でもあるので、私は朝食を摂る数十分の時間で読書するようにしています。

朝の読書の方が情報が頭に入りやすく、記憶に残りやすくなります。
また、早朝のカフェでコーヒーを飲みながら読書するのも良いですよね。

3,勉強

これは私自身が大学受験の時や資格勉強をしていた時にもしていたことなのですが、早起きしてすぐに勉強をしていました。
前項の読書でも書き記したように、朝は集中力が増す時間であり記憶に残りやすくなります。

学生時代の頃は、暗記モノの勉強は寝る前にするのがオススメだと教わりました。
寝る前に暗記したものは睡眠中に手着すると言われており、朝の勉強で前夜に覚えた内容を復習して定着しているかの確認をするなど、アウトプットの時間に使うのが効率的な勉強方法です。

普段仕事で勉強の時間が取れない方は是非、夜と朝の時間を有効的に利用してみてはいかがでしょうか。

4,運動

朝は1日の内で志望が燃焼しやすい時間帯と言われており、ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動を取りいえることでダイエットに効果的だと言われています。
朝の空腹の時間は血糖値が低いため、脂肪が分解されやすいとされています。

運動は勿論、朝日を浴びることで交感神経が刺激され脂肪燃焼だけでなく、基礎代謝アップに繋がります。
脳に流れ込む血流の量が増えるため、朝から頭をシャキッと働かせたい時にオススメです。

外出をしなくても、カーテンを開けて朝日を浴びながら家の中でストレッチや筋トレなどの有酸素運動をするだけでも効果的になります。

さいごに

一番大事なのは継続することです。
継続していくために重要なのは、目的や目標を明確にすることです。

「何故、早起きしてまで勉強をするのか、読書をするのか。」など目指すビジョンが明確になっていないと、習慣化しにくくなります。
朝活を継続していくには早起きすることは勿論、自分自身の私生活を見直す必要もあるでしょう。
「なんとなく。」という理由で初めるのもダメという訳ではありませんが、その気持ちで初めてしまうと一度サボってしまうとその癖がついてしまい継続出来なくなることもあります。

目的や目標が明確となっていれば、そのために生活習慣を変えようと努力もします。
実際に、私も朝活を継続していくことで自分の生活規則を見直す良い機会にもなり、生活リズムも整い、健康への効果にも現れました。

健康的になりたい。生活リズムを整えたい。どんな理由でも結構ですので、是非朝活を始めてみてはいかがでしょうか。

それではまた!

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