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おばあちゃんご臨終への道⭐️亡くなる準備って?

おばあちゃんが亡くなって、三年がたちました😊

人が亡くなる準備とか💦延命は?なんて、考えたくないですよね。でも、いざ亡くなると、気持ちはぐちゃぐちゃ😱私は準備をしてよかったです。今は葬儀も難しくなりましたが。参考になればと、詳しく書きます。あ、長くなりますよ(笑)

亡くなる一カ月前。

おばあちゃんの「主治医」から、「亡くなる準備をしてください」と宣告されました。準備ですよ!?先生は長年、今では珍しくなくなった往診診療もしてきた人で、たくさんの人を看取ってきたのでしょう。おかげで気持ちの前⭐️準備もできました🍀

おばあちゃんは、もう呼びかけにも応えなくなり、ただただ、眠ることが多くなっていました。

苦しい様子はなく、枯れていく…そんな様子です。だんだん食事をとれなくなって、命がしぼむように枯れていく…そんな亡くなり方が、寿命がきた生物とは自然で、一番苦しまないそうです🍀終末医療の本で勉強しました。

延命は嫌よ!!と、おばあちゃんの気持ち。よく知っていましたから、私に迷いはなく😊主治医からのアドバイスで、救急車は呼ばないように、施設にお願いしました🙇‍♀️

息してない😱→救急車を呼ぶ→延命されてしまいます💦 ここ大事です‼️

たまたま面会に来た、母にも。ご臨終が近いこと。喪服に風を通すように言いました。私は言いましたよ?しかし、ご臨終の時、母は…なんと男と旅行へ行ってるってオチでした😱自分の欲望第一💦親の死に目に会いたいとか、ないんかーいっ。このお話はまた今度にしましょうね。長くなるもん😭

で!亡くなる一カ月前

おばあちゃんが自分はここで葬儀する、と決めていた葬儀屋さんがあったので。

「姉」と行きまして。

すぐに葬儀ができるよう、今!!決めれることはすべて。祭壇やオプション、霊柩車の種類、湯灌をするかまで、細かく決めました✌️しかし決めること多すぎですよー。儀式的で意味わからんものもあるし。これ、普通は亡くなった時に、全部決めてるのね💦大変だわぁ

亡くなる前に決めて良かったこと!遺影の写真を厳選できる!現時点で、生きてるんだけども🙇‍♀️ずっと使う写真だから、思い入れが強くなりますからね。

喪主は…私はやらない💢と母が拒否したので😭(私が、母とおばあちゃんを引き離したの、ずっと根にもってましたねぇ💦私に任せて、男と旅行ばっか行ってたの知ってるぞ)

喪主は、私と姉の連名にしました。葬儀や死後の手続きも、喪主がすることが盛りだくさん!人手や体力を考えると、1人ではなく「連名」がおすすめでした😊葬儀中に親戚に口撃されワタシ寝込んだし😭

葬儀屋さんも、40代の孫が2人。おばあちゃんの葬儀を、事前に決めに来たことに、驚いてました💦うちはワケアリ家族なんです😱

一カ月後に、すぐ亡くなって葬儀になったことも、驚かれました。それほど人が死ぬって、予測がつかないんだと思います。そりゃそうだ!

おばあちゃんのお世話をしてくれていた、施設長。まだ大丈夫じゃないですか?と言ってましたし。氷だけ舐めて、半年生きた人もいますよ、とも。命の判断はとても難しい。

それを見事に、告知してくれた主治医に感謝しています🙇‍♀️ 準備も看取りもできました。

おばあちゃんが、元気な頃から、ずっと慕ってきた地域の「小さな診療所」の先生でした😊介護が必要になってからも、施設に毎週往診してくれて。長いつきあいだったからこそ、全盲のおばあちゃんも聞き慣れた声に、安心していました♬

その先生も、今はご高齢で引退されています。良いタイミングで、おばあちゃんはご臨終できたなあと感じます。

皆さん、ひとりひとりに、こんな主治医がいてくれたら、心強いですね😊かかりつけ医は大切ですね。

↓ここからは近況です

最近、考えることが多くて💦脳疲労😱

なかなかnoteを読めず、コメントも書けていませんでしたぁぁ。今回、断片的に書けそうな、おばあちゃんのことを書きました🙇‍♀️まとまりのない文で、大変💦失礼しました🐰ここまで、読んでくださり、ありがとうございます💕皆さんのnote、いただくスキやコメントで、ほんと励まされて生きております😊







こやつめにお駄賃をやろう、なんて考えた奇特な方は。そのお駄賃またnoteの中で循環させていただきますぞ🍀