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写真メモ 影絵とモザイク

こんにちは。師走に入ってぐんと寒くなりましたね!

仕事諸々で小説の投稿に少し間があいてしまいそうなので、散歩の途中で創作メモ代わりに撮っていた写真を載せてみたいと思います。

サルスベリの実

こちらは川べりの遊歩道で。サルスベリの実のようです。独特のシルエットを見上げながら、インドネシアの伝統的な影絵芝居「ワヤン・クリ」を連想しました。異空間に誘われそうで、ざわざわします。

ケヤキ?の樹皮

こちらは何でしょう? 実は樹皮なんですよ!(大袈裟でしたね) 図書館の前に生えていた一本で、落ちていた葉などからケヤキとみられます。モザイクみたいじゃありませんか?

剥がれかけた樹皮の裏を何気なく触ったら、思いがけずふわふわした感覚があり、つい手を引っ込めてしまいました。離れてみると白っぽい糸状のかたまりが見えたので、虫の巣か卵だったのかもしれません…。

自然がその時々で見せてくれるかたちや色の面白さに、すぐ魅入られてしまいます。ふしぎな世界への扉はあちこちに開いているのですね。

銀杏は目でも舌でも味わえますね
大通りには美しい花々も(物語ではなぜかホラーに)


みなさまも冷たい空気にお気をつけて、よいお散歩を!



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散歩で見つけた面白い風景を創作メモ代わりに。

https://note.com/yoamazaki/n/na6da4b34b7a4


普段は短い小説を中心に投稿しています。よろしければ、こちらもぜひ。


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