ピンク色のその下に、自己肯定とは…私的論

イライラする自分を
どうにかしないといけない
抑えないといけない
そう思っているとき

わたしには感情がある
わたしの感情をまず認めよう
わたしは生きているんだから
人間なんだから

そう思った

わたしはわたしを
肯定し続ける
それしかない

自分を認めた


そんな自分を
受け入れて

それを知った

…
…

後日
TVをただ眺めていたら

突然の号泣

その時わたしは
わたしの根底根源ともあらわせる
わたしの部分で
わたしを受け入れ認めたんだろう

自己受容できたのだろう

それ以来
わたしはとても穏やかで
ほぼ
イライラしなくなったんだ

号泣の直後
心の暗く深い見えない
感じたことのない場所から溢れ出てきた
思い

知らなかった

わたしの奥に居た
そこに隠れていた

わたしの存在が


わたし自身に向けて
思いを届けてきたのだろう

言葉に変えて…
…

わたしの言葉

ピンクに隠れたわたしをさがして

わたしのつらさ
わたしのかなしみ
わたしの怒り
わたしの歪


みんな溶けてなくなって
みんなみんなわたしになった


わたしはピンク
わたしのカタチ

ワクワク
ふわふわ

空の雲はピンク色

その思いを認めるように
応えるように
わたし自身から

溢れた思い…

ピンクの下に思いを寄せて

その下に
どんな悲しみがあったの
どんなつらさがあったの
どんな憎しみがあったの

それをあなたの世界に変えて
創っていくのはあなた自身

ワクワク
ふわふわ

その下の

あなたの世界に目を向けて
現実を創って生きていく
楽しんで

ピンク色のその下に

…
だからわたしは
ピンクが好きなんだ…

そう思った瞬間でもあった

自己肯定とは
そこに在るもの

付随する感情の振り幅に

心を
自分自身を

乱されなくてもいいんだと
わたしは思う

そこに在るもの
あなたという価値

わたし自身

受け入れるだけでいい

私的論

すべての自分を肯定しよう

苛立ちは
自分の思いが
届かない
叶わない


じりじりとした
悲しみ
怒り
否定
の
あらわれ




じりじり
イライラ
してしまったら




悲しいね
わたし

悲しいんだね
いいよ
大丈夫だから

怒ってしまったら
否定されたと感じたら

泣きたいの？
わたし

どうしてそんなに
泣きたいの？
いいよ
泣いて…
…
ハンカチ出すよ

そうやって
自分自身と対話をして
その感情に寄り添おう

今この瞬間の
わたし自身も
わたしなんだと
認めていいんだ

今日もわたしに寄り添えた
よかった


それだけでいい

どれだけ自分を肯定し続けていけるかが
あなたの道を開いていくから

いつまでも
自分自身を肯定しよう

すべてに届け