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【読書】本を読んでから世界が広がった

よう。です。

本っていいですよね。(唐突)
今回は読書についての記事です。
前回の記事は緩かったのですが、
この記事は力をいれて書きましたよ!


大学4年の就活が終わった時期くらいからビジネス本や自己啓発本や実技書などに興味を持ちはじめてちょくちょく読んでいました。
社会人になってからは読書を習慣化できるようになる程度にはなりました。

そんなわたしの読書について思ったことやポイントを紹介していきます。
それでは。

結論

結論から言うと世界が広がって賢く生きられていると思います。
生活もだいぶ変わった気がします。


生活の変化

本を読んでから考え方も変わりました。
本から得た知識を活用して行動しました。
その結果、すこしずつ人生がいい方向に進んだ気がします。

例をいくつか挙げると、
掃除に関する1冊の本に出会ってから部屋がまったく汚れなくなりました。
資産形成の本を読んで『つみたてNISA』を始めました。
睡眠や朝活に関する本を何冊か読んでから、朝型生活に変えて朝にやりたいことをやって良い1日のスタートダッシュを切ることができています。

このようにすっかり意識高い人に変わってしまいました。笑
ただ一つ言えるのは、以前の本を読む前の自分よりは幸せであるということは間違いないです。


情報強者

すこし読書に関するデータの話をしましょう。

なんと社会人の約50%は読書をしないみたいです。

社会人の半分ですよ?わたしはこの事実を知ったときは流石に驚きました。『少なっ!』
逆に考えると本を読んでいるだけで社会人の上位50%にはいれるのって
めっちゃコスパ良くないですか?
わたしはこの状況をかなりチャンスだと感じました。

さらにもう少し話すと、月に4冊以上本を読んでいる人は10%です。

読書をしている人の中で1ヶ月に本を4冊読んでいるだけで
上位10%に食い込むことができます。

月に4冊、これそんなに難しいことですかね?
これするだけでだいぶ知識に差がつきますよね。

現代社会において情報弱者は損してしまいから
知識をつけて損しないようにしましょうね。


よう。流の読書術

『読書好きなら月に10冊くらい読んでるのか?』みたいな質問があるかと勝手に予想したので勝手に答えておきますね。
わたしは月に4冊しか読んでないです。意外と少ないですよ。

ただ、これには理由があるので一応それも書き残しておきます。

たくさん読み過ぎても内容が完全に理解できないのが1番の理由です。
なので、わたしの読書術としては週に1冊だけを何度も読む。
読み終わったらもう1回同じ本を読む。これを毎週繰り返しています。

わたしの考えとしては
『本を1回読んだだけでは内容を完全に理解できない、、、』です。
繰り返し読むことで内容を徐々にインプットしていきます。

1周目はふつうに読み、
2周目は作者の視点を意識する、
3周目には自分だったらどういう解釈をするのか

ということを考えて読んでいます。

このやり方が意外にもおもしろく、
同じ本でも違う視点で見ることでよりその本に対する理解度が高まります。
なのでわたしは量より質を重視して、月に4冊の本を繰り返し読んで内容をより深く理解するように心がけてています。

コスパの良さ

経営者や成功者の脳内を1500円くらいで覗くことができるんです。
なによりも本を買って読むことが一番簡単な自己投資だと思っています。

それに知識をインプットしてちゃんと行動に移すことができれば、
値段以上のリターンは見込めるのではないのでしょうか。


まとめ

本を読むことが人生を豊かにすることに直結しているわけではありません。
しかし、知識があればチャンスを掴みやすくなるのは間違いないとわたしは思っています。

もし、なにか頑張ってみたいけれどなにがしたいかわからないという人が
いたら読書することからはじめてみるといいと思います。


付き合い参加する飲み会などの浪費よりも有意義になります。
これは断言しますね。
毎回飲み会を引き合いに出していますがお酒が嫌いなわけではないです。笑


読書が好きな人にオススメの書籍をシェアして語り合いたいですね。
あなたのオススメの本もコメント欄にてお待ちしております。

ここまで読んでいただいた方、お付き合いいただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

よう。

わたしの考えに共感してくれて、あなたの人生がすこしでもハッピーになったら嬉しいです。サポートお待ちしています。