見出し画像

徒然なるままに

初めまして、アフリカ ✖︎ 物流DX、室伏です。
今更ながらnote、はじめます。
目的は自己対話的なものなので、皆様に読まれてなんぼ、というよりは、自分がどんな体験をしていてどんなことを考えていたか、の履歴を残す意味で使っていきたいと思っております。
ご興味あれば、ご笑覧下さい。

ということで、まずは「お前、誰だよ?」について。
アフリカ起業家6年目、室伏陽と申します。2017年創立のアンドアフリカ株式会社を経営しております。
妻と子供(長男+長女)の四人家族で、住まいは南アフリカのヨハネスブルグです。1988年3月生まれ、現在34歳です(来月35歳)。

次は、「で、アフリカで何やってんの?」について。
現在は主業として、南アフリカにて物流サービスを展開しております。
(Easy Collect & Drop: https://www.easycollectanddrop.com/
一言で言えば「マーケットプレイス型モデル」の事業で、アフリカの豊富なギグワークエコノミーの力を活用し、物流のデマンドに応えるサービスです。会社としてはマージンを頂戴することで事業を成立させています。

また、日本の商材をアフリカ市場でテストマーケティング出来る事業も育てております。現在は南ア市場のみ対象としていますが、ゆくゆくは他国でのテストマーケティングも可能な体制を作っていきたいと思っております。
(Oji Shop: https://ojishop.com/

そんな感じです。
「アフリカで頑張っててすごい!」といった類のお声をよく頂くのですが、全然すごくないところ、そうは言っても自分でも我ながら頑張ってるなーと思うところ、そういったところを素直に書きたいと思います。

特にすごくないところ。
・アフリカに行くこと(フライトと宿を予約してビザを取れば誰でも行けます。ちなみに私は2017年2月以降、アフリカ11カ国を周遊しました)
・海外で会社を創ること(私の場合は南アでしたが、外注すれば簡単に会社は登記され、創られる。現地JETROさんがきっと、助けてくれる)
・とりあえず、やってみること(始めます!と言って実際に初めてみれば誰でも出来ます。アフリカであろうが日本であろうが、それは変わりません)

一方で、我ながらすごいと思うこと。
・アフリカ(別で書きたいと思いますが、南アもやっぱりアフリカです)で事業を5年くらい続けていること
・アフリカで人材を適切にManageすること(出来ていないことばかりでしたが、最近手応えを感じる様になりました)
・日々、待ったなく起こるNon -Senseな出来事に対して、必要以上に過剰に反応せず、自分の心を整えられること。それに集中出来ること(最近できるようになった気がする)
・日本の投資家にボロクソ言われても(直接言わないですが)、へこたれずに前を向き続けていること

今後は、これまで構築した物流向けシステムを活用して、アフリカ物流向けSaaSで勝負して参ります。

初稿となります。
長々と自己紹介をするのは好きではないので、簡単に書きましたが、なんか謎が深まった気がしますね。笑
夕飯の時間になってしまったので、この辺でさようなら。
今日はコロッケです。南アでコロッケ作ってくれる妻に感謝。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?