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\本当に欲しいのは□□□です。/

こんにちは、ふっきーです。

先日、通勤電車の中で自分が暮らす街のとあるデータを探して、役所のHPを見ていました。

それは「不登校」です。
今、不登校になる子どもたちがすごく多いんです。

HPを読んでいると、心にひっかかるものがありました。

私が引っかかったのは、

私の住む街が取り組んでいる支援策についてです。

HPには、不登校支援のセンターや窓口の存在、所在地、電話番号や活動実績が書かれていたのですが、

私の第一印象は

「ここを頼ったら果たして、子どもたちの悩みは解決するのか?」

でした。

ザ・応接室って感じのいかにもお役所的な面接室の写真、

長々と書かれたセンターのネーミングに込められた想い

活動実績の写真も「わ、楽しそう!」とはあまり思えず‥

『ここに行けば何か変わるっ!!』

という感じが全くしてこないことが違和感として残ったのです。

もちろん、そのセンターのお陰で悩みが解決したお子さんはたくさんいらっしゃると思うので、否定する意図ではありません。

しかし、私は

「けっきょく、学校と変わらないや」

と思ってしまうお子さんもたくさんいるのではないか?と感じてしまったのです。

そんな偉そうなことを書くと

じゃぁお前は増え続ける不登校の子どもたちの悩みをバチっと解決する策はあるのか!?

と言われてしまいそうです。

ですが、視点を変えると
行政が運営するセンターはそこが弱点だと思うのです。
人員、予算、平等性の制約から個別にヒヤリングして求めるものを欲しい人に提供する
のでなく、
なるべく多くの人のニーズがカバーできる(であろう)サービスを限られた予算の中であらかじめ用意しておく
という考えのもと設置されていると思います。
し、それが役割だと思います。

しかし、それだと網目が荒いと言いますか、そこからこぼれ落ちてしまう人もいる

では、もう片方の翼になるのは何か?

それは、
不登校のお子さん、その親御さんが全ての制約を取り払って、欲しいと思う、各家庭ごとにカスタマイズされたサービス

だと思います。

これは行政にはできない視点で、悩みをバチっと解決する糸口がありそうです。

が、自分で書いていて、思います。

抽象度が高すぎる

各家庭ごとにカスタマイズされたサービスって何?

でも、ここで、私が

これに違いないっ!と考えだしたとしても
それって行政のしている支援の考え方と一緒になってしまう。

いっそのこと、聞いてみたい。
実際に今、不登校で悩んでいる小中高生に
お子さんが不登校で悩んでいる親御さんに

Q1.行政や福祉主体の不登校支援のサービスを利用して、「なんか違うかな?」と思ったポイントは何ですか?

Q2.本当はどんなサービスがあるといいんでしょうか?

と。

とは言え、見ず知らずの私の質問に応えてくれる人はいないよな、と思いつつ
聞くのも不謹慎だよなと思う気持ちもあります。

なので、もし、もしですよ、
「ふっきー、仕方ないなぁ、教えてやるよ」と思って、上の二つの質問に応えてもいいよ、という方がいらっしゃいましたら、コメントとかダイレクトメッセージで教えてもらえると嬉しいです☺️

投稿のはずが、なんかアンケート調査みたいな終わり方になってしまって申し訳ありません。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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