madameJ@モラハラ

夢はすべての女性の応援者!湘南で飲食店やっています。一男ニ女をもつシングルマザー。離婚…

madameJ@モラハラ

夢はすべての女性の応援者!湘南で飲食店やっています。一男ニ女をもつシングルマザー。離婚して3年です。勤める飲食店は元夫と共に経営。これどういうこと?という前結婚生活、そしていまだ共に働く仕事にさらなるどういうこと?を重ねた毎日。書き連ねてみようと思います!

最近の記事

隠せ!あらゆるものを!

とにかく よくものを失くす元夫 その上 神経質で心配性 なので物が多い 基本2つ買いですしね しょっちゅう ものを探している 今回ももちろん 犯人は自分だと思う 思うけど いちお探してみて もしかしたらあなたの方ってことあるかもだし やっぱり自分で探すわ そっちに行って捜索する まただ こう言って来る 我が家に そして あちこちを探し回る 気が気じゃない 離婚して3年 知られたくないこと 少しずつあるのです もう関係ないと言い切れるほど 私も強くなれてるわけで

    • 神経質もほどほどに

      明日 内見だ 元夫がそれとなく言う 引っ越すの? あえて聞く まぁその物件がよかったらね 気に入っていたんだよね 今のマンション なんで? マンション前の大型ビルの取り壊しがあって そしたらアスベストが大量発生するでしょ そんなものを吸い込んで病気になりたくないからさ そうはいってもずっとじゃないでしょ 期間限定でしょ 3ヶ月らしいけどね でもその間アスベスト吸い続けるの嫌だよ 窓を閉め切ってもエアコンつければ外気は入ってくるからさ 賃貸の特権は 嫌なら越せば

      • ここはよその宅です

        また来た 元夫 次女さんの携帯電話をみてやるとかで 夕飯時の我が家に来た せっかくなんで いただきます ごはん食べるというから 私の分をどうぞ だってあなたの分は用意がないのだから せっかくでもなんでもない ひとりで ベラベラ話している元夫 次女さんは 相槌 長男は いつもより早く平らげる 来るなり 暑い暑いとつけたエアコン 今度は寒すぎると 消してしまう よくもまぁ よその宅にきて あんなにも自分流に振る舞えるのか 私には不思議である いや、本人は よその

        • 株主優待ばかりクーポンばかり

          出会った頃の元夫 誰よりもスマートで そして大人でした ケチなことは一切言わないし 感じさせることもなかった 知らない間に会計は終わってるし、 複数で会ってる時も オレ先にと支払いを済ませる人でした まだ学生だった私はそんなことにも 大人を感じていた と・こ・ろ・が 今は 株主優待とクーポンばかり 食事に行こうにも それに適応しているお店 それに適応している時期 ポイントが何倍かになる時まで買い物も 待たされます 私は 食べたい時に好きなものを食べたい 今欲しいから買

        隠せ!あらゆるものを!

          ストレスらしいんだよね

          また痛い また言い出した 元夫 最近痛むらしい 膀胱が 夏のお客さまでうちのお店もにぎやか そこへきて メニュー変えたり、仕入れ先を変えたり、 忙しさにもいろいろあるけど 元夫の場合 自分で忙しくしているタイプ 休憩が先だから やらなくてはいけないことに追われる そして時間がないと怒る そして 膀胱の痛みを語るとき ストレスらしいんだよね 自分に過剰な負荷がかかることばかりでしょ ストレスだよ ストレス いやいやいや あなたは自分でその状況を作り出していま

          ストレスらしいんだよね

          モラハラなのに無自覚

          お隣さんの息子さん みかける? と元夫に めずらしいこと聞かれたので ママと一緒に家を出たよ と教えました えっ?そうなの? 前からそんな感じ? 知ってたの? というから いくつか私の聞いた ママの言い分、パパの言い分を教えました 夫婦のことはわからないけどねと ちゃんと言いましたよ そしたら そんなのモラハラじゃん! と言い放った! 私は両目見開いちゃった この人はモラハラという言葉を知っている そして自分は全く自覚がないのだと 久しぶりにしっかり驚き

          モラハラなのに無自覚

          楽しくない時間

          今夜はファミレスに行こう! 次女さんと約束しました 私もなんだかとても疲れたし、 夕飯サボってしまいたかった 図書館で勉強してるという次女さんを ピックアップしにいく途中 携帯電話が鳴った えっ 元夫から 次女ちゃんに電話したらさぁ 今日ファミレス行くんだって? せっかくだから僕ご馳走するよ 途中で拾ってくれる? えっ じゃぁ私は遠慮するわ と言いたいのに 次女さんは外食を楽しみにしている もしかしたら パパとママとごはんを食べられることを 楽しみにしている

          楽しくない時間

          自尊心を傷つける

          彼のお客さまが来た 彼とは元夫 そのお客さまは 農業家デビューして人生がとても楽しくなったという方 そしていよいよ販売までこぎつけた話 けれど簡単じゃないよねと 有機栽培、無農薬でやってるおかげで 少しお高い値段設定 なかなか売れないよね…etc その返しに そうそう 所詮値段なんですよ、人なんて オープンした頃、この人(=私)の値段設定で 始めたら 全くお客が入らなくてねぇ 僕がみんな価格の見直しをしたんですよ この人、値段見ないで買い物する人だから わかってないん

          自尊心を傷つける

          あなたのOKわかりません

          お店以外で 元夫と一緒になるのはね やっぱり嫌なんですがね 次女さんに ママも一緒に行こう! 行ってくれたら嬉しいな! と言われましたんでね 半ば仕方なく… 夕ご飯に誘われたわけです 海沿いのイタリアン グルテンフリーはどうした? と思いましたがね 次女さんに希望されたのでしょう 私は前菜に 盛り合わせを注文 女子はいろいろ食べたい それでもひとりで食べてしまっては悪いと 食べる? と聞いたところ 加工肉食べないんで そう、じゃぁあげませんよと思いましたよ

          あなたのOKわかりません

          私のことは何も知らないで

          帰ったら なぜいるのだ 元夫 おっ俳句ができた しかし 私のいない留守 洗濯が揺れてる 元夫のものたち 風呂床が濡れてる それだけでなく 髪を染めた形跡 冷蔵庫の作り置き ところどころ 減っている 急に 不安になる 書き残したメモや 読んでる本 へそくり 私宛に来る郵便物 学校からのお手紙さえも まずかったんじゃないかと 見つかってまずかったんじゃないかと 不安になる 結婚してるって そんな不安なかったものね もちろん絶対みないで!というものは しまってあっ

          私のことは何も知らないで

          引き合いの法則ってこれなの?

          向こうから歩いてきた よくあるの バッタリ 来ないでと思うと バッタリ 元夫ってそういう人 アイスクリーム屋さんで 娘と内緒のブレイクタイム しかも その前に 元夫から いろいろ用事を申しつけられそうになっていたから 手が離せないと伝えたばかり そしたら アイスクリーム屋さんの前を こちらを見ながら通って行く元夫 なんか いる気がしたんだよね と入ってきた もう怖い 観光客にぎわう小町通り 娘と休日を楽しんでたら 向こうから歩いてきた まさかっ 黒

          引き合いの法則ってこれなの?

          義父米寿の祝い、あっ、元義父です

          6月に 義父が米寿の誕生日を迎えます あっ 元 義父ですね そこで 元夫より通達 家族親族でお祝いをしてあげたい 両親にホテルのスイートをとった 夕食の席を考えたのだが、 両親も歳だし、たくさん食べられるわけじゃないし、せっかくうちは飲食店やってるんだから うちの店はどうかなと はぁぁぁ? で、相談なんだけど 簡単なものでいいから うちのメニューでも十分だから なんか適当につくろってくれないかな はぁぁぁ? 待て待て お祝いだよね? 人数いるよね? 作るの私だけだ

          義父米寿の祝い、あっ、元義父です

          敵は弱点をついてくるのか

          我が家を通り過ぎた山の頂上に白亜の豪邸がある そこから3人の子どもを連れて家を出た友人がいる その彼女にスーパーで会った 久しぶり 元気ぃ!? 元気元気!そう言ってたけど心なしか痩せた気がしたし、よく灼けた肌に苦労の印が増えた気がする 立ち話に花が咲いてしまった 娘へ 酷い扱いだった 彼女はそう言った モラハラは通常なんだけど 思春期受験を控えた娘に 旦那さんはキツくあたったと 彼の気に触れると2階から髪を掴んで引き摺り下ろすこともあった 自分へも酷かったけど

          敵は弱点をついてくるのか

          一輪の真紅のバラ

          誕生日に 真紅のバラを1輪 次女さんからもらいました ママがバラはあまり好きじゃないと 知っていたけど お花屋さんでね 一番輝いていたんだ ママにはそういて欲しい それにね 一輪にも意味があるよ ちゃんとひとりで立てるように そうして生きていけるように 願いを込めて 感動ってこういうことをいうのだと思いました バラがあまり好きではないと言ったのは 私には輝きすぎて感じるから 本当は好きだよ そして 生まれてくれてありがとう そう言ってくれました 長女

          一輪の真紅のバラ

          コミュニケーションをあきらめる

          たまには 顔を見て話をしようと思う そしたら なんで そんなこともわからないの? という 眉間にしわを寄せた顔で見返されてる だから嫌なんだ この人とコミュニケーションとること 賛同しないと 機嫌が悪くなり 言葉が棘になる だからあきらめたんだ この人とコミュニケーションとること この人に言葉を尽くすこと

          コミュニケーションをあきらめる

          振り回されている私たち

          長女の引越しを手伝うのに 元夫と 久しぶりに行動を共にしたけど やっぱりしんどかったな 買い物ひとつ 満足にはできない お腹すいた お腹すいた すきすぎて通り越してもはやもう何も食べたくないな 寒い 寒すぎる 先に車に行ってる 急がせてないけど あとどれくらい? トイレ行きたいんだよね これがいいよ これにしなよ 値段で言ってるんじゃないよ この展示品がいいよ 組み立てるの大変なんだから これから帰ってやるなんて 想像しただけでぞっとする 交代で運転しよう

          振り回されている私たち