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趣味|反省の意

こんにちは、inacaです

noteに文章を綴るのは久しぶりですね、文章を書かなすぎて、noteに埃が被っています、ハウスダストは、生活することの証明のようなもので、生きていれば、埃まみれになって、でも、その埃によって誇りが生まれ、ほこほこした気持ちで歩行者天国を歩き、糸の綻びなんて気にせずに、誇れる人生を歩めるのです(?)

さて、Twitterをフォローして頂いている方なら、ウザいくらいわしが発狂していることをご存知でしょう、そうです、X-Pro3です、X-Pro3に恋い焦がれてしまったのです

Twitterでフォローさせて頂いているmskさんというお方の写真が、とてつもなく素敵で、使用しているカメラを見ると、そこにはX-Pro2の文字が

前々から気になってはいたものの、わしには愛機のX100Fが存在しています、ただ、あの半艶加工された軍幹部の独特の質感であったり、レンジファインダーという潔いボディの形、描写力など、全てが憧れの対象でもありました、そんな折、Twitterではこんな会話が繰り広げられます…

i「わしのX-Pro2…!!!!」
m「いや、わいのやで」

X-Pro2が欲しくなってしまったのです

日々、仕事のストレスを抱えていたわしは、毎日、気が滅入る思いで仕事をしていました、コロナの影響もあり、自粛生活に明け暮れ、得たものは、腰や首の痛み、憂鬱、素甘や大福が身体に消費されていく量、猫野郎の吐き散らし、ひつまぶしを食べたい欲求、ひつまぶしよりは、うなぎを食べたい欲求、山椒のピリッとした痺れ、肉厚でジューシーな白身、甘辛のタレ、全てがわしの幸福を、連れてくる、うなぎは美味しい、うなぎはとても美味しい、今度、一緒にうなぎを食べに行きませんか、当たり前ですが、この記事を見ている方々の、おごりです

そんな折、土曜のある日、というか一昨日、わしはX-Pro2を見に、いつのまにか家電量販店に居ました、ワープです、ほんの一瞬、わしが猫野郎とおままごとをしていた時に、ワープです、ごめんな猫野郎、またシルバニアファミリーをぶっ壊す遊びしような…

目的は、もちろん、X-Pro2です、そのついで、もし、X-Pro3やX100Vが展示されていたら、それも見てやろう、そんな軽い気持ちで、わしは店内を物色しました、高身長低体重、モデル体系と言われたらそうだが、スペック的にいえば、アンガールズの田中だ、そして、顔がでかく、足が短い、胴長なのだ、わしは降るエスカレーターの両サイドにびっしり貼られてある鏡を見て、ひどく落ち込んだ気持ちでいた

しかしながら、落ち込んでいる場合ではない、恐らく1年ぶりくらいに、X-Pro2を触りに行くのだ、期待を込めてカメラフロアに入る…

「X-Pro2や…、隣には…、お…?X-Pro3あるやんけ…」

その言葉を最後に消息を絶ち、彼はもうこの世界では息をしていない

以下、Twitterより(段々とめんどくさくなってきた)

そう、目的のX-Pro2ではなく、X-Pro3に心奪われてしまったのです… それはまるで、嵐の中をほふく前進した際に、汚れたタンクトップを、あら、こんなに汚しちゃったのね、わたし、洗濯上手よ、ほら、この川に大きな桃が流れる前に、わたしにお貸し、見事なまでの白さに、そして、あなたの心まで白くさせて差し上げるわ、そう優しく語りかけては、大きな桃がどんぶらどんぶら流れているにも関わらず、それを無視し、一つの大切な生命を犠牲にしてまで、タンクトップを除菌ができるジョイで洗ってくれた時のような恋の仕方だ、伝わるかい

わしの興奮は冷めやまなかった…

X-Pro3のおかげで決して美味しいとは言えないカレーまでもを朝っぱらから作ることに成功したのである…!

字の下手くそさがお墨付きにも関わず、羞恥を忘れて直筆のノートをアップしたり

レンズと色を悩み

写真という結果を、過程からアプローチする機材に対する思いを述べ

X100Fに思いを馳せる

見積もりまで出した

なのに…

このツイートの通りです、本当に期待させてしまったことを、心からお詫び申し上げます… 様々な意見を下さった方、一緒に幸せを共有して頂いた方、笑い合ったり泣き合ったり、僕らの青春は、弾ける炭酸ソーダのように、刺激的でした… メロンクリームソーダがSNS映えするのは何故ですか、僕は、メロンクリームソーダを飲んだことがありません、甘酒が美味しいよ、ふざけたnoteですね…スミマセン…

また、欲しいカメラが見つかって、購入するってなった時は、色々なご意見をお聞かせください、それでは、inacaでした…

あと、最後に…

道を歩いていたら、美味しそうなラーメン屋さんがあって、お持ち帰り用のラーメンが売ってありました、帰ったら美味しく頂こうと思います、そういえば、素甘しか食べてなかったなあ…

このnoteを見た方は、このラーメンに対する思いを述べてください

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