その感情、我慢するものではない。
facebookの「思い出」が
6年前に書いたブログに再会させてくれました。
ここに書いたのは「持っている」と気づいてなかった感情について。
自分でそう思っちゃいけないって封印してた思いの存在と、封印したことで自分で自分を傷つけてたことへの気づき。
NLPの学びを一番深めている時だったので、それまで気づいてなかった自分の内側に溜め込んでいたいろんな思い込みを大掃除していた頃。あれもこれも気づいては「しっかり味わって解放する」を繰り返してましたっけ。
ところで私たちは生きてると
些細なことから大きなことまで
いろんな「思い通りにならない」を体験します。
その度私たちは刺激され
激怒したくなったり
号泣たくなったり。
子どもの頃のように感情のままそれを出せるといいのだけど、
いつの頃からか私たちはそれを我慢するようになる。
「怒っちゃダメ」
「泣いちゃダメ」
良い子でいなさい。
そして感情を出すことを
「我慢させられ」
「押さえ込まれ」
その感情はどこへもいかず私たちは自分の中に封印する。
押さえ込まれ癒されてない
その感情は歪な形で表現され
常に何か不満を抱えてしまったり
何か別なことをトリガーにして
その感情を出そうとする。
そしてまた怒り、号泣する。
私は大学などで学問的に心理を学んだわけではありません。
むしろ自分の生きづらさから必要に迫られて実践的に学んできました。
自分が自分で制御できない、例えば過度に感情的になる、苛立ちが収まらない、抑うつ的な気分になるなど、感情に乗っ取られて、望まない行動をとってしまうことの原因の一部は「感じちゃいけない」って我慢を強いることから始まるように体験上思ってます。
もうね、いろんなことを我が身を使って人体実験w
号泣、激怒までいかなくても
チクッと心が痛んだり
なんか嫌な気持ちがしたり
モヤモヤするなどの
微細な違和感もあるわけで。
そんな自分の微細な感覚に気づいて解放するのに
こんなセルフワークも役に立ちます。
あなたの中の感じているその「部分」を特定して
そこに癒しのエネルギーを注ぎ
「ああ、そう感じてるんだねえ」って共感する。
横に座って親友の話を聞くように。
それだけでそのことを感じている「部分」は「感じていい」「ありのままでいい」ことに自然と気づき、癒されていきます。
たったこれだけ。
激しく感情が揺さぶられている時は、深く呼吸して短くていいから瞑想して心を少し沈めてからできそうだったらやってみてください。(難しい時は私にご連絡くださってもいいし、周りにいらっしゃるプロにご相談を)
社会にでて大人になるにつれ
周りを大切にすればするほど
自分を横に置きがちで。
それは全く悪いことではないのだけど、
(そもそも良い悪いは存在しない)
そこで感じた細やかな違和感は大切なあなたの一部。
まずはそこを癒すことを一番に。
「思い通りにならない」はその後の感情に支配されないニュートラルな状態だと自然と「問題」ではなくなっていきます。自然と対処の方法も見つかりますね。結果、大丈夫「全ては思い通り」です。
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まーったく話は変わるけど
沈香のお線香を作りますよ^^
残席2。
沈香の香りは「気を下ろす」。
心の昂りを鎮めてくれる効能があります。
みなさま今日もご機嫌な1日を。
いつも最後までお読みくださってありがとうございます。
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むっちゃ嬉しいですー!!
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