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キツい時の乗り越え方。


筋トレ中キツい時
よくやることがあります。

それは自分の足や腕?
トレーニングしている部分(パーツ)に向かって声をかけること。

「すごいね」
「がんばってるね」
「こんなこともできるようになったんだ!」
「できるできる」
「大丈夫だよー」

負荷をかけているパーツと
自分自身を切り離す感じで労い褒めちぎります。

誰かのはげましがあると
もう一息のがんばりがききます。

一人だと立ち止まりそうなところを
自分のパーツに向かって励まします。

私はまるで今負荷がかかってる部分をコーチしてるみたいにw

「励ます」と書きましたが
「頑張れ!!」じゃなく
やってることそのものを労う感じ。

「やってる」ということそのものを認め労い続けますw

できてるよ
やってるね
えらいね

自分のパーツに伝えてます。


もちろん大した負荷をかけてるわけでなく
もっと重いもの持ってやってる方がいっぱいいるのを知ってます。

大したことできてません。
周りの誰かと比べたら
そりゃ笑うくらいへなちょこですよ。


だけど少なくとも始めた頃よりは進んでる。

そして筋トレ自体、
決して楽な動きではないことを
自分からやってるんだもん、

楽じゃないことをやってる時。


「やってるねー!!」
「大丈夫!」
「すごいすごい!」

自分と自分の部分パーツパーツとを分けて

足さんありがとう
腕さんありがとう
よく動いてくれて
動けるようになってくれてありがとう。


一つ一つのパーツに意識を向けて
よくやってるねえ
すごいねえって労いを伝えてます。


キツくてたまらない時やってますw
(心の中でですね)


これってフィジカルだけじゃなくて
メンタルにも同じです。


コツは自分から離れて自分を見て。

そのしんどいことやってると感じてる私に向かって
認め労いの声をかけます。


ダメ出しではなく
やってるということそのものを
承認する(褒めるでも可)


やると決めたこと
投げ出したくないこと
でもちょっと負荷がきつい時

「いやこれほんと大変だよね。」
「だけどすごいよやるって決めたんだもん」
「やってること自体すごい!!」

と自分を自分で応援します。


以前は私自身
世界一自分に厳しい存在でした。
もっと頑張れもっと頑張れってお尻叩いてました。
それじゃしんどいばっかりでした。

自信失くすしダメ出しキツくて
だんだん自分のこと嫌いになってしまって。

これやっててもパフォーマンス低すぎ。


最近はひたすら労います。
甘い言葉かけますw
やってることそのものを讃えます。
(投げ出していいとは決して言わない)

いいじゃないですか
自分で自分を褒めても誰の迷惑にもならないしw

自分を無駄に卑下することもなくなり、

同じことやってても
以前に比べて負荷の感じ方がちがいます。
(当社比)


えらいねえ、
いい子だねえ
自慢の子だよ
と、故郷のおばあちゃんが
大切な大切な孫に向かって言ってくれるように


自分から一旦離れて
大切な大切な自分を褒めちぎり
大切な大切な自分を労いましょう。

だってあなたは既に十分やってるんだから。

何かの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みくださってありがとう。


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