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プレゼンのコツ

 みなさまこんにちは。
 たかと申します。

 私は理系の大学・大学院を卒業し、メーカーで働いている30代です。手前味噌で恐縮ですが、私はたびたび、社内や大学のゼミでの発表で、「わかりやすいね」と褒められます。自分なりに意識していることをいくつか書き連ねてみようと思います。プレゼンで苦しんでいる方々へ、少しでも有益な情報をお伝え出来たら幸いです。

  • 試行回数

 いきなり身もふたもない結論なのですが、練習量すなわち「試行回数」が最も重要な要素です。自分なりに人に説明するシミュレーションをして、人に聞いてもらい、フィードバックをもらう。即効性はないかもしれませんが、これが最も効果的です。

  • 言いたいことはセリフで丸暗記するのではなく、ポイントで覚える

 ここから、話し方に関するコツを述べていきます。話す内容は、セリフで丸暗記するのではなく、伝えたいポイントごとに覚えましょう。マクロな視点で「こういうことを伝える」という内容を押さえておけば、緊張して頭が真っ白になって話す内容を忘れるリスクをぐっと減らすことができます。

  • ポイントごとに一息置く

 特に緊張しやすい方は、話すスピードが速くなりがちです。聞き手が置いてけぼりになることがあるので、話のポイントごとに一息つくように意識してみてください。聞き手側も安心してプレゼンを聴くことができます。

  • スライド1枚1枚に結論を一文で記す

 ここからは先は、資料に関するテクニックを述べていきます。パワーポイント等を用いてプレゼンをする場合は、スライド1枚1枚に、そのスライドで伝えたいことを一文で記しましょう。「AとBには相関がみられ、効果的だと考えられます」「Bには影響が見られますが、Cには問題はありません」といった調子です。たまに、スライドにグラフだけポンと載せて、口頭で矢継ぎ早に説明する人がいますが、それではなかなか伝わりません。論点とはズレた質問が飛んでくる恐れもあります。円滑にプレゼンを進めるためにも、自分の言いたいことをしっかりスライドに記しましょう。とはいえ、素っ頓狂な結論を書いてしまうと突っ込まれることは必至なので、論理的に破綻していないか意識しましょう。

  • グラフの説明は丁寧に行う

 上記にも関連するのですが、グラフを見せていきなり「Xに再現性は見られませんでした」等と説明しても、その筋の専門家ですらついていけないことがあるので、専門外の方にはさっぱり伝わらない可能性が高いでしょう。「このグラフは~を示しており、縦軸は○○、横軸は××です」といった具合に丁寧に述べましょう。発表している本人からすると冗長に感じられるかもしれませんが、時間に余裕があるならしっかり説明しましょう。

  • 見やすさを意識する

 グラフや結論の一文をすっきり見せるなど、見やすさを意識することが大切です。凝ったアニメーションや丁寧に記載された文章は、すごいといえばすごいのですが、プレゼン資料としてはあまり親切ではありません。具体的にこうしなさい、というものはないのですが、聞き手に親切なものを作ろうという意識をするだけでもスライド資料のクオリティはぐっと上がります。

 私からお伝えするプレゼンのコツは以上です。当たり前のことに思われるかもしれませんが、今一度意識し直すことで、プレゼンへの苦手意識を払しょくできるかもしれません。少しでもお役に立てたら幸いです。

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