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ウォームアップの大切さ


皆さんはトレーニングを
始める時に、

「ウォームアップ」
これやってますか??


意外とアップをせずに
すぐ種目に取り掛かる人も
いるんじゃないでしょうか。


今はまだ何も
起こっていないとしても

後々アップをせずに
すぐトレーニングをする、
というその習慣
いずれ怪我を招く
場合があります。


まずは筋温をあげよう!

ウォームアップで
具体的に何を狙うのか。


それは「筋温」を上げることです。


筋温を上げる
ということは
筋肉が動くための
準備をするということです。


じゃあ温めないとどうなるのか。


わかりやすくいうと

冬って寒いですよね?
寒い時期になると
体が冷えて少し
動かしづらかったり
関節が軋む感覚ありませんか?

あの状態で
急に全力ダッシュしろ!
って言われても
パフォーマンスは上がりませんし
肉離れなどの怪我にも繋がりますよね。

トレーニングにも通ずる部分が
あるということです!


ただし程々に!

この記事をみて
「よし!入念にウォームアップだ!」
となっていただくのは
とても嬉しいです。
でもやりすぎも良くないです。。


最高のパフォーマンス
出すためのウォームアップが
疲労を溜めてしまうと本末転倒
パフォーマンスを下げてしまいます。


以前ご紹介した
プレイグゾーション法(事前疲労法)
のような狙いがあれば
また別なのですが、
1種目目から最大出力
出すという目的があるなら
アップで疲労を溜めるのは
良くないですね。

よし温まった。
動かしやすくなった。
ほんの少しパンプした。

これくらいで大丈夫です。



怪我をしてからでは遅いです!
今ではなく、将来のことを考えて
アップをする習慣付けをしていきましょう!


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