アメリカ旅行記【0日目】~出発、ソウルでのトランジット~
~はじめに~
どうも、えいきちです。
先日、念願のアメリカ旅行に、移動を合わせて約2週間行ってきました!
目的地はニューヨークとロサンゼルスです。
今回の旅の大まかな概要と、旅に向けての意気込み的なものは前回のnoteに記しておりますので、ぜひご覧ください。
以前から書いている旅行記ですが、今回は今までで一番長期だという事と、情報量が半端ないということもあり、何日かでまとめず、一日ごとに記事を書くことにしました。
なので記事の本数が多くなり、しばらくはnoteが旅行記ばかりになると思いますので、あしからず。
アメリカ旅行で、周りの知り合いに一番聞かれるのがお金のこと。
「今、アメリカに行ったらどれだけお金がかかるのか」という問題は、誰しもが気になるところだと思います。
実際に旅行にかかった費用などの情報は、このシリーズの最後にまとめますので、気になる方は最後まで気長に呼んでいただけたらと思います。
旅の総括や感想なども最後にまとめますが、少しだけ最初に言ってしまうと、、
アメリカ、最っっっっっ高でした!!!!!
今思い返すと、「ほんまにアメリカ行ったんやな。。」と、長い夢を見ていたんじゃないかという気持ちになります。
なんかそれぐらい、別世界に行った気分です。めちゃくちゃ楽しくてあっという間でした。
そんなアメリカ旅行記。大量の写真と共に振り返っていきたいと思いますので、しばらくの間お付き合いください。
はじまりはじまり~!
※2023年11月下旬~12月上旬時点での情報です
【0日目】
金浦空港到着、東大門ぶらり
時刻は20:30。まずは関空から金浦(ソウル)行きの便に乗ります。
金浦までは約1時間半のフライトです。
これまで釜山、バンコクへの旅行はLCC(格安航空)の利用だったので、今回初めてフルサービスを味わう僕は、テレビや機内食にテンションが上がります。
ニューヨークまでの飛行機は韓国のアシアナ航空です。
22:00過ぎ、無事に金浦国際空港に到着しました。
以前にも書いたように、ソウルでのトランジット(乗り継ぎ)に要する時間は、なんと12時間。
しかも、着いたのは金浦ですが、NYへと出発するのは仁川国際空港。
待ち時間の間に移動しなくてはなりません。
より安い航空券を求めた結果こうなってしまったわけですが、そんな状況もついでに楽しんじゃおう!ということで、ソウルでのプランも考え済みでした。
まずは空港から中心部に向かって地下鉄に乗ります。
東大門は、深夜までごはんやショッピングが楽しめる、観光客に人気のエリア。
着いた時にはもう深夜0時を回っていましたが、買い物を楽しむ人でいっぱいでした。
深夜から朝にかけて商業施設などでは、多くの在庫を安く買える卸売りをやっているそうで、各地からバイヤーなどが集まっていました。
大量の商品が入っている袋が所狭しと広げられている光景は、日本では中々見ることができません。
特に服などは買わず(そらそう。アメリカがメインなんやから)、24時間営業の飲食店が集まるエリアに向かい、そこでサムギョプサルを食べました。
ソウルでの待ち時間を過ごすための作戦は「寝ないこと」。
この後ニューヨークへの長旅があるので、時差も鑑みると出来れば機内で寝たいわけです。
お腹一杯になった後は、韓国式スーパー銭湯チムジルバンで疲れを癒します。
「限界まで眠気を引き上げ、飛行機で寝るぞ」作戦です。
岩盤浴をした後、銭湯で体を洗い、休憩スペースでくつろぎます。
不覚にも1時間ほど仮眠しましたが、まだ全然眠いのでOKです。
仁川空港到着、NYに向かう
朝を迎え、再び地下鉄に乗り、今度は仁川に向かいます。
朝7:00頃、仁川国際空港に到着しました。
仁川はめっちゃきれいで大きな空港でした。
金浦は国内線が主体で、海沿いの仁川よりも街中にあることから、金浦が伊丹で、仁川が関空って感じなんでしょうね。
出発は10:30。
30分前には搭乗口に向かいます。
無事定刻通りの離陸。
今回の旅では飛行機に計5回乗りますが、この仁川からJFKまでが一番長い、約13時間のフライトです。
いっぱい寝て、いっぱいサービスを味わいながら、長時間の空の旅を乗り越えます。
機内食ってありがたいんですけど、寝かかった時に限って提供されませんか?
僕、毎回それでした。ありがたいんですけど。
ということで今回はここまで。
次回、いよいよアメリカに降り立ちます!
まずはニューヨーク編です!
それでは、また!