30年以上納豆嫌いだったオレが、納豆を食べれるようになった食べ方3選
どうも!あぶらでごんす!
世の中には2種類の人間がいる。
納豆をうまそうにかき込む人間と、納豆が嫌いな人間だ。
みんな納豆って好き?
オレはずっと嫌いやった。
食わず嫌いじゃなく、ちゃんと食べた上で嫌いなパターン。
味も、においも、食感も、全部苦手やった。
でも食べれるようになりたかった。
タレと練りがらし入れてかき混ぜて、卵とかネギとかも混ぜて白米に乗せてかき込む。
うまそうやん!
他の人があんまりうまそうに食べてるから、何年かおきに自分でもチャレンジするんやけど、どうも苦手。
それが去年食べれるようになって、今ではほぼ毎日食べている。
今回は自分と同じように納豆嫌いな人でも、もしかしたら納豆が食べれるようになるかもしれない食べ方を紹介していくよ!
もちろん納豆嫌いが食べれるくらいやから、納豆が好きな人もおいしく食べれると思う!
まず一つめ!
ネバネバ海鮮丼
どんだけ探しても写真が残ってなかった…。
海鮮丼にとろろ、オクラ、めかぶ、納豆をぶっかけて食べる。
これはずっと嫌いやった納豆をもしかしたら食べれるかもしれんと思ったきっかけの料理。
他のネバネバ食材と、海鮮の旨味で納豆の存在がほぼ消える。
わさび醤油を多めにかけるのもポイント!
納豆が混ざった食べ物でおいしいと思ったのはこの時がはじめてやった。
全然住む世界が違うと思っていた納豆が、実は友だちの友だちくらいの距離感やって知って、ちょっと親近感わいた。
そしてニつめ!
納豆キムチ奴
キムチを乗せた豆腐に生姜、ごま油、醤油で味付けした“キムチ奴”に納豆をかける。
さっきの海鮮丼よりだいぶ納豆の存在感がある。
でもキムチのおかげか、意外と気にならずに食べれるよ!
味のりを細かくちぎってかけてもうまい!
この食べ方で納豆との距離がグッと縮まった気がした。
今までグループでしか遊んでなかった納豆と、ついに2人で遊びに行くようになった感じ。
そして三つめ!
のりの佃煮納豆
なぜ納豆が食べれるようになってきたのか考えた結果、出てきた海鮮の旨味と一緒なら食べやすいんじゃないか?っていう仮説に基づいてやってみたら、これだ!ってなった食べ方。
これ本当におすすめ!
今まで散々いろんなものと組み合わせてきたけど、こんなにシンプルでよかったんや!
もちろんご飯にかけてもうまい!
のりの佃煮は味が濃いからバランスが大事。
あんまり入れ過ぎたらしょっぱくなるからね。
この食べ方に慣れたら、納豆だけで食べても不思議と前ほど嫌じゃなくなっていた。
なんやったらおいしい!
もう納豆とサシ飲みもできる!会話が途切れることもない!居心地が良い!
オレもついに納豆をうまそうにかき込む側の人間になれたんや!
やったー!!!
余談やけど、納豆食べるようになってからウンコがトゥルントゥルンになった!
納豆菌すげー!!!
トゥルントゥルンのウンコやったー!!!!!
おわり!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?