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#屋久島マリンサービス
さかなとたわむる 其の拾壱 着底のお作法
ダイビング中に着底(潜行して底に着くってことね)する機会って相当多いと思います。
もちろん僕もします。ダイブサイトによっては「着底禁止!」とうたっているところもございます。
たまには、その着底っていう動作もそれなりに考えてみてもいいんじゃないかなあと・・・。
ざっくりですが、着底に関していろいろな考え方って、
1.着底禁止!
2.そんなの気にしないでいいじゃん!
3.できる範囲のお約束く
さかなとたわむる 其の拾 ガイドの動きを見てみれば・・。
我々現地サービスをご利用いただくお客様には、ことファンダイブの場合には「ガイド」という形でご利用いただくことが多いわけですが、さて、この「ガイド」さんに何を求めたもんでしょうか???
本来、「ガイド」は案内、またはそれをする人(from wikipedia)ということになっておりますが、この案内というのがなかなか解釈に困るもの。
こと、最近はガイドに対して厳重な安全管理を求める声も聞かれたりして
さかなとたわむる 其の七 「うわっ!! まぶしいっ!!」
一時に比べると、ダイビングの器材も色々な物がリーズナブルな価格で流通するようになってきました。いわゆる“ダイビングアクセサリー”と言う奴です。当 然、皆さんの中にもいろいろと持っている方もいるでしょう。その中で特に皆さんの手に馴染んでいて、なおかつ使う機会が多いのが、水中ライトでしょう。
最近は、小型化が進み、その性能も、良くなり、光量も大きくなってきています。
で、このライト。確かに水中での
さかなとたわむる 其の四 秘技!何もしない?!
魚を間近でじっくり見たい・・・。」きっとみんながそう思っていることでしょう。そこで、見つけた魚にずんずん近づいていくと、負けずに魚もずんずん離れていってしまう・・・。そんなことって多くないですか?
そりゃあ大抵の場合は、自分よりデカイ見知らぬ生き物が近づいてくれば怖くて逃げ出したくもなるでしょう。ところが、前にも書きましたが、水中生物の世界 では、自分よりデカイ連中が常に、その辺にゴロゴロいて、
さかなとたわむる 其の参 勝手にドラマチック???
人間っていうのは、動物の中ではスンゴイ大きい部類なんだそうですけど、確かに、自分達よりデカイ動物に突然出会ったり、追っかけられたり、ましてや食べられちゃったりすることってまずないですよね。
でも、ダイビング中に出会う魚類や無脊椎動物の世界では、自分よりデカイ連中が常に、その辺にゴロゴロいて、ちょっと油断すると食べられちゃったりするのが当たり前なんです!!
これって、僕らの頭の上を、ギャオス(ガ
さかなとたわむる 其の弐 相手の気持ちになってみよう・・・。
いきなり、説教くさい話になっちゃって申し訳ないんですけど、いろんな生き物に出会うときには、もちろん自分以外の存在(ガイドさんや、一緒に潜ってる仲 間達、そして、これからお友達になるハズの生物etc...)があるわけで、やっぱり自分の我侭だけをとおしちゃうと、どうしたって、少なからずカドも立 つでしょう? ここ最近、そんな我侭を押し通しちゃう方って少しづつ増えてる気がするんですよね。
まずは、人間