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ローカルプレーヤーの頭の中

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兵庫県北部、但馬地方。どこにあるかもわからない但馬に住むちょっと〇〇な若者たちのマガジン。医者、ゲストハウスオーナー、塾経営者、映画館スタッフ。僕らのnoteとヒトトナリから、こ…
運営しているクリエイター

記事一覧

だいかい文庫で人とコミュニティをつなぐ、社会的処方を行うリンクワーカーになりませ…

兵庫県豊岡市の地域おこし協力隊として、「人」と「コミュニティ」をつなぐ、社会的処方を行う…

守本 陽一
2年前
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書籍の著書になりました。

35年の人生で初めて、書籍の著書となりました! 20名の共著に参加させてもらい、劇場のこれま…

伊木 翔
2年前
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僕が地方議員になる前にやったこと(心の準備編)

こんにちは。 兵庫県の新温泉町議会議員の岡坂りょうたです。 2021年10月の選挙で当選し、同年…

オカサカ
2年前
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小さな図書館で働く居場所の相談員、募集します

(2022年4月14日 一部追記)(2023年6月29日 一部改訂)  私が代表理事をしている一般社団…

守本 陽一
2年前
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コロナワクチンについて考える会をします。

9月16日更新 日程追加しました。9/18(土)10-12時 9/21(火)18-19時 新型コロナウイルスワク…

守本 陽一
3年前
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医師が商店街の空き店舗に小さな図書館を作った理由。ケアをまわすエコシステム「だい…

2020年12月、家庭医療専攻医である僕は、豊岡市の空き店舗に小さな図書館を作った。だいかい文…

守本 陽一
3年前
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noteマガジン「ケアとまちづくり、ときどきアート」が書籍化されました。

noteで連載していた「ケアとまちづくり、ときどきアート」が書籍化され、2020年6月18日に中外医学社から発売されました。 このマガジンは、総合診療医の私、守本陽一と福祉環境設計士の藤岡聡子さんとで、2019年1月から9月まで連載していた月額noteマガジンです。街に出ていく医療者とその周りのまちづくりをする人たちに向けて、先進事例の紹介やそこから学べることを書いていこうと、僕が聡子さんを誘ってはじめたものです。連載をはじめた当初のマガジンにもはこんなことが書かれていまし

地方(田舎)暮らしのいいこと、悪いこと

先日、Twitterで地方在住の増加が、トレンド入りしました。 自分自身が移住者であること、NPO…

石丸佳佑
4年前
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医療者が引く移動式屋台カフェの正体とは。YATAI CAFEが生み出す健康的な空間の理由。

【2022年1月28日更新】 「屋台やってる先生ですよね?」と最近よく声をかけられる。医師であ…

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守本 陽一
5年前
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【休校中のひまつぶし・チャレンジ】99選

2021/03/25追記 休校に限らず、春休み夏休みといった長期休暇のチャレンジの参考にもなります…

オカサカ
4年前
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Withコロナ時代の「コミュニティ」,「社会的処方」を考える

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が蔓延している。4月18日現在で世界で15万人もの人が…

守本 陽一
4年前
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ウィズコロナ時代がイメージできないので6つの未来を想像してみた

こんにちは、地方で小さな学習塾を経営しているオカサカ(@okasakaR)といいます。塾のほかに…

オカサカ
4年前
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高校生向けのふるさと教育な講演で全然違う話してきた

タイトルのとおり、地元の市役所に任じられて高校1年生向けに特別授業を行なってきましたので…

オカサカ
4年前
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”市街地からちょっと出た豊岡市”おすすめ10の場所

カバン生産量日本一で、コウノトリの野生復帰が行われて、平田オリザさんが移住する街。それが豊岡市です。僕が住んでいる街でもあります。様々な観光資源があるんですが、結構点在していて、車がないと少し巡りにくかったりします。一方で、豊岡市街地の歩ける範囲にも、バー付きの映画館があったり、スタンドバーがあったり、レトロな銭湯があったり、まち歩きが楽しい場所がいくつもあります。歩く範囲だからこそ発見できる面白さや人との出会いがあって。まちあるきが楽しい理由って、偶然の出会いだと思うのです