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【減量に役立つ9つの食品】減量にはどんな食品を食べるべきか?

2016年現在、世界の過体重・肥満人口は19億人で、
これは1975年の過体重人口の3倍にあたる数字です。

この世界人口のうち1億6000万人がアメリカ人で、
世界総人口の13%に相当します。

アメリカでは、成人の3分の2
20歳以下の子供の30%が過体重または肥満です。

現代の日本も戦後からさらに食の欧米化が進み
高脂質・高糖質・低タンパク質で超加工品に溢れています。

ファストフードや冷凍食品、24Hのコンビニなど
便利になる一方で、健康被害は多くなっているのが現状です。

肥満や生活習慣病は増加し、治療のための
内服や通院にかかる費用も増加しています。

肥満に関連する健康問題は数多く、
その数は増加の一途を辿っているのです。

過体重や肥満の主な原因は不健康な食事であり、
その他の原因には遺伝、ストレス、特定の健康状態、睡眠不足、
環境要因などがあります。

減量には様々な方法がありますが、まずは食事。
私たちは食べるもので作られrています。

肥満や太り過ぎの主な原因は食事、
健康的な食生活を送ることはとても大切です。

大きな問題は、加工食品や自家製食品に含まれるカロリーの高さです。
過剰な糖分や脂肪は体に害を及ぼし、余計に太らせてしまいます。

解決策は健康的な食事

ジムに通ったり、何度もトレーニングをしたりしても、
ほとんど良い変化が見られないことにうんざりしていませんか?

それなら、毎日の食事プランにこれらの
食品を加えてみてはいかがでしょう。

唐辛子
唐辛子にはカプサイシンが含まれており、
体内の脂肪燃焼率を高める効果があります。
脂肪燃焼を助けるために、唐辛子をスパイスとして使ってみてください。

唐辛子の常用は耐性につながり、脂肪燃焼効率を低下させてしまうので
唐辛子が常に食生活の一部であれば、目に見える効果は少ないかも。


卵、特に固ゆで卵は非常に栄養価が高く、低カロリー。
低炭水化物ダイエットで体重を減らしたい人には最適な選択です。

卵は満足感が高く、ジャンクフードへの欲求を抑えてくれます。
ベーグルの代わりに、1日1~2個の卵を食べることをオススメします。

リンゴ酢
15~30mlのリンゴ酢を加えて肥満の人を対象に行った実験では、
その数週間で2〜3Kgの減量に成功した糖報告もあります。

酢を食事に取り入れる方法はいくつかありますが、
そのひとつが飲料水に加える方法。
食前や食事中にリンゴ酢を摂ることで、
1日の摂取カロリーを減らすことができます。

ギリシャヨーグルト
アイスクリームや市販のヨーグルトの代わりに、
ギリシャヨーグルトを試してみましょう。

タンパク質が豊富で炭水化物が少ないので、
ダイエットを試みる人には理想的なデザートです。

ギリシャヨーグルトを食べた8500人を対象にした研究によると、
従来のヨーグルトを週に1回食べた人よりも、
太り過ぎになる可能性は20%、肥満になる可能性は38%低い。

葉野菜
ケール、アスパラガス、ほうれん草などの葉物野菜は、
炭水化物やカロリーは非常に低いですが、ビタミン、抗酸化物質、
カルシウム(脂肪燃焼作用がある)を多く含んでいます。

葉物野菜を食事に加えることで、摂取カロリーを増やすことなく、
量と質を増やし、満腹感を与えることができます。

サーモン
サーモンはタンパク質、ヨウ素、オメガ3脂肪酸の優れた供給源。

これらの栄養素は甲状腺機能を高め、適切な代謝を促進し、
成長を助け、炎症を防ぎます。

オメガ3脂肪酸の豊富な供給は、肥満の人の炎症を防ぐのに役立つ。

その他、マグロ、サバ、イワシなどの魚介類も良い選択です。

豆類
豆類は一般的にタンパク質と食物繊維を多く含み、
成長を助け、消化を助け、満腹感を高めてくれます。

炭水化物の摂取量を減らし、タンパク質と食物繊維の
摂取量を増やすことが、体重を減らす大きなカギとなる。

豆や豆類は、炭水化物を多く含む食事よりも満足感が高く、
たくさん食べる必要性を減らしてくれます。
また、カロリーが非常に低いので、減量したい人には理想的です。

全粒穀物
オーツ麦、キヌア、白米、玄米などの全粒穀物は、
加工穀物よりも優れています。
炭水化物もカロリーも少なく、食物繊維も十分です。

減量したいのであれば、精製・加工された穀物は避け、
炭水化物を極端に減らすダイエットをしているのであれば、
全粒穀物を少しずつ摂取するようにしましょう。

グレープフルーツ
グレープフルーツには多くのダイエット効果が記録されています。

91人の太りすぎの人が食前にグレープフルーツを食べた研究によると、
毎食前にグレープフルーツスライス半分を食べるだけで、
12週間で約3kgの減量に効果があったという結果もあります。

まとめ
私たちの身体は食べるもので出来ています。
どんなに良い薬が開発されても、医療が進んでも
健康的な食事を摂らないことには本末転倒なのです。
「食原病」「医食同源」という言葉があります
その言葉の通り、食事が私たちの健康を担っているのです。

最後に🌻

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