「可愛いよ」って、母ちゃんはいつだって伝えてくれる


この記事ですが
一度公開したものの
なんだか読んでると暗くなっちゃうな〜と
下書きに戻して眠らせていた記事です。

8/18再投稿。


よかったら
よってらっしゃい、みてらっしゃい⭐︎




小学生の頃、
図工の時間だったかなぁ。

隣の席の人と
お互いの似顔絵を描き合ったんだけど

隣の席の子が描いてくれた私は
なんだかとても微妙な顔で

もう少しくらいキュートだろうが!!と

幼心にムッとした記憶がある。





中学の時
友人はとてもモテていて
隣にいる私はなんの音沙汰もなし、笑

自分がそこまで可愛いわけじゃないことは
わかってたけど

そ、そんなにだめ?笑笑

性格が少しクールだから
話しかけにくいんだろうな。
(痛いオンナなのは承知でございます、土下座でございます!笑)

くらいしか考えてなくて
まだそこまで
自分の容姿が気になるとかはなかったな〜



※解説※
おそらくですが
当時は目が悪いのにメガネをかけておらず
鏡に映るのはぼやけた自分。

ちょうど良くブスが中和されていて
現実を見れていなかっただけでした、笑




高校生あたりから
写メを撮ることが増えると同時に

自分の笑顔とか、横顔を
見る機会が増えた。


あれ?
あれれ?
あれれれれれ?

なんか思ってた自分じゃない、笑


可愛い友人と撮る写真は
現実を突きつけられた気がして

なんか落ち込んだなぁ。



はいチーズ!で
ニコっと笑顔になるんだけど
そこに写ってるのは
可愛くないわたし。

可愛く写りたいから

歯を隠して
目を大きく見開いて
顎をひいて

っていろんなこと考えて
笑顔つくってたら

もうニコって笑えなくなっちゃった。



高校生という多感な時期、
好きな人がそれなりにいたけど

叶わない度に

可愛くなりたい、

可愛かったら
振り向いてくれてたんだろうな、

って自分の顔を恨むことが増えちったな。




今でも
自分の顔はときどき嫌いだ。
(ときどきね!)

この目も
この鼻も
この歯も

どうだ!プリティーだろ!
わたしのチャームポイントだ!って

意地張って生きてはいるものの
やっぱり鏡を見るたび
可愛くなりたいと思う。


この歳になると
お肌もちゃんと歳を取り始めているらしく

シワとかシミとか、
そんなんが気になるようになってきた。



自分って可愛くないんだって
気付いてしまった高校生の頃から

よーし!!!
わたしの人生は30歳からだ!!!
今は無理だけど
お金かけて自分磨きして

30には
可愛い自分になって
人生謳歌してやる!!!

って思ってたんだけど
あっという間に30がきちゃいそうです。

何も変わってないし

なんならこれからも
大きな変化が起こることなく
30を迎えることが想像できる。

未来が絶たれてしまった気がして
やる気が起きねぇ、笑



そんなわたしを差し置いて

わたしと同い年?
わたしの一個上?の指原莉乃さんは

どんどんどんどん
可愛くなっていってるから

情けないやら
羨ましいやら

どんより、

いいなぁいいなぁずるいなぁ(拗ね!)








石原さとみになりたいなぁ
本田翼になりたい

ってインスタ開くたび思うけどさ、


思うけど、

母ちゃんは可愛いよって言ってくれるし
いいんだ!これでいいんだ!!(白目)


母ちゃん、ありがとうな!

この顔、めっちゃ可愛い!とは
少し思えない時もあるんだけど
とてもとても
愛おしいとは思ってる!!!!

母ちゃん、ありがとう。



まだまだ自分磨きは怠らないよ!
まだまだこれからだと思ってるんだから⭐︎






#石原さとみ
#可愛くなりたい
#写真
#コンプレックス
#美人
#エッセイ
#自信
#かわいい
#整形

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?