子どもの身体が硬い?
身体が硬くて悩んでる、、、。
という方は多いと思います。大人の場合は一般的に言われる本当に身体が硬い場合もあると思います。
(身体を硬くしてる原因がなにかという事は究明すべきだとは思いますが、、、)
こと小学生、中学生年代では単なるコントロール不良の事が多いです!
先日身体が硬くて怪我しそう。
という事でトレーニングに来てくれた子がいますが、、、
チェックすると各関節の動きはかなり良い。大人じゃできないぐらいの可動域がでてました。
このチェックは寝そべったり、四つ這いで行っています。そこから立った状態にするとビックリするぐらい動きが不適切に。
立つの下手問題発生!🤣
そんなことあるの???
と思われるかもしれませんが、
立つの下手問題は大人ならほぼ全ての人が当てはまるような気もします。
立ってしまうと土台となるところが無くなり、手が上がらない、胸が回らない、、、
土台となるところがないため、身体の協調制が生まれない。
ここまで書いてなにが言いたいかというと、、、
逆に、なんだと思いますか?笑
要は上記の様な症状でも一般には身体が硬い!と評価されてストレッチしましょう!
となるわけです。
しかし各関節の可動域は十分なわけで、、、
問題は立ってるの下手問題のせいなわけです。(身体の土台がない問題とも言う)こういう症状の人にストレッチしていったら、余計バランスが崩れます。
なんかー
開脚したいから、もも裏ストレッチ頑張ってるー
的な方。本当にオススメしないです。自ら歪んだ身体にまっしぐら。
必要なのはストレッチではなく、トレーニングで改善できる要素になるわけです。
ただトレーニングといっても重りを持ってガツガツやるやつじゃなくて、地味な自重トレーニングだったりが改善法だったりします。
信頼できるトレーナーにチェックしてもらうことがオススメ!
と言うオチにしておきます🤣雑文にお付き合いいただきありがとうございました。
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