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ハムが1枚ぺろん、と入ったサンドイッチにカルチャーショック。スコットランドのお弁当事情を紹介

ランドセルでお馴染みのセイバンが運営する探究子育てまなびメディア「Soda! Soda!」の人気コンテンツ「🌎グローバルレポート」で「スコットランドのランチ&お弁当事情」を紹介させていただきました。

「違いを知ってつながる」をキーワードに、世界各国のグローバルレポーターが現地の育児・教育情報を共有する人気のコンテンツ。世界各国に住んでいる日本人ママたちのリアルな子育て・教育レポートはいつも新鮮そのもの!ライターをしている私自身も、他の国の子育て事情を読んでいつも様々な発見があります。 そんなグローバルレポート、今月のテーマは「ランチ&お弁当」です!

実は、2022年の夏にもスコットランドのランチタイムを紹介しました。

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿スコットランドの小学校の給食は1〜5年生まで無料。そして子どもたちは給食・弁当・ホームランチ(自宅に食べに帰る)を選ぶことができます。給食を食べたくなければ、お弁当持参でも、家に食べに帰ってもOK!(※ホームランチの場合、保護者の送り迎えは必須。)また給食にもメニューがあり、子どもたちはメニューの中から自分の好きなものを選んで食べることができます。

しかし、現在11歳の長女はだんだんと「お弁当の方がいい」ということが多くなり、無料給食の対象外となった6年生からは毎日お弁当を持って行っています。6歳の長男は無料給食が食べられるのですが、お姉ちゃんの真似をして「お弁当持っていく〜」ということが多いので給食:お弁当=50:50といった感じ。

今回の記事では、スコットランドのゆる〜いお弁当文化と、我が家の子どもたちが持っていくお弁当を紹介しました。お弁当を作りたくない時に私が使う必殺技の手抜きウィンウィン弁当も大公開しています。

また我が家のお弁当に大活躍しているスープジャーについても紹介しました。サンドイッチやおにぎりに野菜たっぷりのスープがあれば栄養バランスもアップするので、ほぼ毎日のようにスープは持たせています。

奥薗壽子さん著「手づくりスープはカラダにやさしい!スープジャーのお弁当」(世界文化社)のレシピだと、スープジャーの保温機能を使って5分ほどの調理時間でランチタイムには美味しいスープが出来上がり!忙しい朝にパパッと作れて、ジャーの中で低温加熱した3〜5時間後にはお野菜もやわらかく仕上がっています。

和風・洋風・中華風などいろんなスープのレシピが載っているので、スープに飽きることがありません。そして何よりも美味しい✨(←ここ大事!)昆布や鰹節で出汁をとる美味しい無添加スープが「こんなにも手間いらずで作れるなんて!」と驚いてしまいます。子どものお弁当だけでなく、社会人の方にも超おすすめのスープジャーお弁当レシピ本です。

そして我が家の子どもたちが愛用しているのがタイガーのランチジャーマーナのスープジャーのためのランチスプーン

タイガーのランチジャーは300ml用。前述した奥薗壽子さんの「スープジャーのお弁当」には全て300mlスープジャー用のレシピが載っているためレシピ本との併用にピッタリです。また広口で子どもでも食べやすく、洗いやすいのもお気に入りポイント。

子どもが大絶賛しているのが、マーナの「スープジャーのためのランチスプーン」。子ども曰く、このスプーンと普通のスプーンだと、スープジャーの食べやすさが全然違うのだとか!シリコンのケースもついているのも嬉しい♬

と、そんなスコットランド在住の我が家のお弁当事情を詳しくご紹介しています。興味あるかたはぜひ、ご一読ください。

セイバンが運営する探究子育てまなびメディア「Soda! Soda!」の人気コンテンツ「🌎グローバルレポート」では、世界各国に住むママたちが「現地のランチ&お弁当事情」を順次発信中!ビックリするような世界のお弁当や面白いお弁当に出会えるかも?!