題... 人気化は当然だと思います
◆ 人気になるのも、当然です。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 2900円でPCR検査 新橋駅前に民間施設開業―新型コロナ ⇒ https://bit.ly/37Cl1cP ■ 新型コロナウイルスのPCR検査を2900円(税別)で受けられる民間の検査センターが4日、東京・新橋駅前に開業した。完全予約制で、1日当たり最大780人を検査できる。個人向けのPCR検査は数万円かかることもあり、費用を大幅に抑えたのが特徴だ。手軽に検査できると予約が殺到している。
◆ 2900円なら、確かに、お手軽に検査を受けられる。
みんな得体のしれないコロナが不安なのです。気軽に検査が受けられれば、安心していろいろなことができるようになる。感染していれば、素早く適切な治療もできる。[ #不安 ]
そんなお手軽な検査を実現した“木下グループ”に敬意を表するとともに、なぜ、公的機関などでそれが実現できなかったのかが、私は、釈然としません。
もし、健保適用にでもなれば、1000円程度の負担で検査を受けることもできる。それなら、毎月検査しても大した負担ではない。
GoTo云々などのとってつけたようなその場しのぎで不公平な政策に莫大なお金を使うよりは、何倍もいい。
◆ 行政は、そのあたりの事情などを、きちんと説明することが必要だと思います。
当初は、“検査数を増やせば、医療が崩壊する”という屁理屈がまことしやかに流布されていました。でも、まずは検査を増やして状況を把握するのが世界の常識です。
何か、検査にまつわる“利権”のようなものが存在していて、関係役所などがあえて屁理屈をこねて検査を止めていたとしか考えられません。
もしかしたら、コロナの検査についても“バカの壁”が立ちはだかっていたのかも? [ #バカの壁 ]
厚労省には、今も“了見の狭いバカ”が跋扈しているのか? そういえば、一世を風靡した“お役所の掟”や“お役所のご法度”なども厚生省が舞台でした。
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