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題... やはり、“腐れ縁”のようなものがあったのです

◆ なるほど、そうだったのですね。

~~< 以下 引用 >~~   ■ ジャパンライフ元会長、故晋太郎氏と面識 野党 ⇒ http://bit.ly/2YiQT1h     86年2月10日の衆院予算委員会の議事録によると、晋太郎氏は元会長について「(84年に)私が(米ニューヨークの)国連に行った時、表敬の中に(元会長が)いたことは事実だ」と答弁した。   黒岩氏はこれを踏まえ、当時秘書官だった首相が出張に随行した可能性を指摘。外務省の担当者は「できるだけ早く回答したい」と述べるにとどめた。


◆ どうやら、安倍家とジャパンライフは“腐れ縁”のようなものがあったようです。

 その縁で、安倍晋三首相がジャパンライフの会長を“桜を見る会”に招いたのでしょう。
 そして、ジャパンライフ会長は、そのことを“広告塔”のように宣伝に利用して、詐欺のカモを集めるのに活用したという構図のようです。[ #広告塔 ]
 まぁ、これは、私の“印象操作”のシナリオですが、坊ちゃん育ちで周りの取り巻きからちやほやされ、のほほ~んと育てられてきた安倍首相なら、充分にありうる話。
 ならば、ジャパンライフ会長を桜を見る会に招待したことを素直に国民に謝罪すれば良かったのに、なまじ証拠隠滅的なことまでやったので、ことが大きくなりました。
 安倍首相に悪気はないのでしょうが、政治家として脇が甘く、周りからテキトーに利用される。森友・加計学園騒動も同じ。要するに、安倍首相は“アンポンタン”ということ。[ #アンポンタン ]


◆ 政治家や公務員などは、個人的な付き合い方にも細心の注意をすべきなのです。

 周りは、政治家や公務員に対して、“贈収賄”的なことの兆候を、目を皿にして見ているもの。基本的に、政治家や公務員は疑いの目で見られています
 私がある村で長期の大きなプロジェクトを担当した時などは、事務局を担当していた役場の管理職氏にきつく釘を刺されました。
 “盆暮れの付け届け的なことは一切しないでくれ。何か送ってきてもすぐに送り返すことになるし、私が迷惑します。”と言われました。
 きちんとした公務員は、それくらい気をつけます。“李下に冠を正さず”。[ #李下に冠を正さず ]
 長期のプロジェクトなので、月に1~2度はお互いの作業の進行状況などの打ち合わせがある。打ち合わせの途中で役場の近所の食堂で昼飯を食べる時も“割り勘”には、さらに驚きました。
 私は、昼飯くらいは奢らせてくれと言いましたが、そういうことをすると、後で必ず噂になるので割り勘にさせてくれと言われたものです。


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