題... “脳がオーバーヒートする暑さ”です
◆ 平成30年7月豪雨の後始末もままならないのに …
~~< 以下 引用 >~~ ■ 続く猛暑、熱中症に懸念=「今まさに注意を」-死者1千人超の年も ⇒ http://bit.ly/2NzpZeV ■ 総務省消防庁のまとめでは、9~15日の熱中症による救急搬送は、全国で9956人。死者はうち12人だが、搬送直後に死亡と診断された場合のみ計上される。治療後の死亡や、救急隊が出動した現場で死亡確認された人は含まれず、実際はさらに多いとみられる。
◆ 水害の後はとてつもない猛暑続き。
それにしても、暑い日が続いています。これほど暑いと熱中症が増えるのも当然です。
最近のニュースでは、“命に係わる危険な暑さ”がキーワードになった感があります。これまではほとんど聞いたことのないキーワードなので、ゾッとしてしまいます。[#命に係わる危険な暑さ]
国民に注意を促すためのキーワードとして言っているのでしょうが、私に言わせると、それほど大げさなことでもありません。
この程度の暑さで大騒ぎしていたら、熱帯地方や砂漠地方の人々は生活できません。これは、日本人が贅沢になってきた証拠なのかもしれません。
◆ でも、暑いことは暑い。
私が昨年まで派遣で勤務していた食品工場や物流センターでは、毎年、何回か熱中症の救急車騒動があったので、私は熱中症騒動には比較的慣れている方だと思います。
熱中症は、お湯などを使う湿度の高い工程や、風通しの悪いところで機械作業をして熱がこもってしまうような工程の作業者に多い。[#熱中症]
会社もそれは心得ていて、こまめな休憩をとらせたり“給水タイム”を設けたり、エアコンの他に大型扇風機を設置したりの対応をしています。
私は屋外作業のことは詳しくは知りませんが、日中の作業はなるべく控えるくらいしか対応策ないかもしれません。
◆ 私が個人的に一番重視しているのは、“寝ている時の対応”です。
夜にぐっすり眠れないと、昼間の疲れがとれないから、体力の回復がままならず、体は次第に弱ってしまいます。[#睡眠]
なので、私は、夜寝る時はエアコンは一晩中つけています。やや肌寒いくらいの温度設定にして、足の方にだけ薄めのタオルケットなどをかけて寝ます。
エアコンの風が直接体に当たるとさすがに気になますが、そこはうまく調整する。そうすれば快適に眠れます。
快適に眠れば心身の健康は維持できるものです。人間にとっては、睡眠は、それほど大切な行為です。快適に眠れないと、“脳がオーバーヒート”してしまうのですね。[#脳がオーバーヒート]
脳が機能しなくなると人は生きていくことはできません。
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