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題... さらに大好きになりました

◆ なおみちゃんは、可愛くてテニスがうまいだけではないのですね。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 大坂なおみ「私のテニスより重要なものがある」 ⇒ https://s.nikkei.com/3lkry1Y     「アスリートは楽しませることだけして、政治に関わるな」という声には、「これは人権問題だ」と真っ向反論している。だからこそ、31日開幕の全米オープンテニスの前哨戦、ウエスタン・アンド・サザン・オープンでの準決勝棄権の決断も、ごく自然なものだったろう。   インスタグラムに寄せたコメントによると、棄権理由は「私はアスリートである前に黒人女性だ。私のテニスを見るより、注目を集めるべき問題がある」。   ウィスコンシン州で黒人男性が警官から銃撃された事件を引き金に、各地で抗議活動が勃発し、26日には大リーグや男子プロバスケットボール(NBA)、女子プロバスケットボール、米プロサッカー(MLS)でも、試合ボイコットが相次いでいた。大坂の発表から遅れること約2時間、ウエスタン・アンド・サザン・オープンも27日の試合中止を発表した。   優勝スピーチすらおぼつかなかった2年前、18年の全米オープン優勝時の大坂からは想像もつかない。というより、この優勝が自分が持つ力を自覚させた。大坂いわく「一夜にして生活が変わった」。


◆ 彼女は、最近は、もうひとつパッとしなくて、ランキングも徐々に落ちていました。

 彼女は、どうも、感受性が豊かすぎるタイプ。“達観する”ことを知らない。[ #達観 ]
 私のような天の邪鬼タイプは、“世の中はそんなもの”と諦め、妙に考え込まない。必要以上に関わらないようにする。関わったところで、どうにもならない。
 彼女は、そうではないから、二人三脚で才能を開花させてくれたコーチと袂を分かってから、精神面の支えを喪失したのか、ちょっとしたスランプ状態になっていました。
 でも、彼女は、まだ22歳の若さ。まぁ、目先の成績に必要以上に右往左往する必要はありません


◆ おそらく、いろいろな意味で“発展途上”なのです。

 しばしば、アスリートは“心・技・体”が大切と言われます。彼女の場合、“心”に弱点があるのかもしれません。つまり、“精神力”。[ #心技体 ]
 私は、最近は、テニスのニュースはあまり見ていなかったのですが、久々の優勝のチャンスを棄権するとは、なかなかどうして、“ただものではない”という感じ
 精神力が弱いどころか、実は、芯の強い、しっかりした考え方ができる人のようです。
 彼女は、これまでの日本人のスポーツ選手とは違う感性の持ち主なのです。私は、そんななおみちゃんが、ますます大好きになりました。[ #感性 ]

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