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題... まともな発想の政策と思います

◆ コロナ騒動になって、はじめてまともな発想の政策が実行されそうです。

~~< 以下 引用 >~~   ■ ワクチン接種証明、今月下旬発行へ 加藤官房長官 ⇒ https://bit.ly/3w8z7Np     加藤勝信官房長官は1日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの接種歴を証明する「ワクチンパスポート」について、今月下旬から発行を開始する方針を明らかにした。「今回は紙による発行ということになり、並行してデジタル化の検討を進めている」と説明した。


◆ 遅ればせながらの観もありますが、仕方がない。

 何しろ、菅首相には、今の日本にとって何が大切かや何が国民大多数のための政策かという発想がなかった。自分たち仲間内の都合だけしか考えられない人でした。
 コロナパンデミックは、日本の責任というわけでもありませんでした。でも、日本は、安倍首相の“インバウンド推進”が完全崩壊して焦ったのか、右往左往しました。
 うろたえて、“アベノマスク”や“GO TO 政策”などの的外れなことばかり。コロナ騒動を抑え込む取り組みをおろそかにしてしまいました。[ #うろたえる ]
 世界中が必死で推進していたPCR検査態勢の充実とかワクチン接種の推進などは二の次にして、日本のコロナ騒動の混迷を結果として深めてしまいました。


◆ ワクチンパスポートができれば、GO TO政策の復活も可能だし、海外旅行も行きやすくなる。

 もっと幅広くワクチンパスポートを展開したければ、“運転免許”と同じで、人混みなどへ出向くことができるライセンスとして活用できる。イベントや飲み屋に行くのも自由。[ #ワクチンパスポート ]
 ただし、そんなことを可能にするには、広範囲な年齢層にまでワクチン接種が実現することが不可欠。それは、うまくいっても今年中はかかりそう。
 一部の人だけしかワクチンを接種していないとなると、差別云々と言いだす人も出てきます。でも、それは、差別というわけでもない。[ #差別 ]


 余談ですが、どうしてもワクチンを接種したくない人は、放置しておけばいい。単に、飲み屋などに行けないだけのこと。それは差別ではなく、お互いを守るための方策。
 熱帯地方の国などでは、“マラリア”など風土病的な伝染病の予防接種が義務付けられている国もあるらしい。予防接種が嫌なら、その国に行かなければいい

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