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題... まさに、将来は真っ暗という感じ

◆ 経済は良くないと実感していましたが、これほどだったとは、ショックです。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 可処分所得は10年前より大幅低下、20代死因の半数が自殺…希望が縮む日本社会 ⇒ http://bit.ly/2WIxkB4     ●伸びない可処分所得   「平成」を総括すると、主に2つの反省点が思い浮かぶ。ひとつは経済だ。政府は1月に「戦後最長の好景気」と自賛したが、景気は再び停滞色を強め、悪化に向かう。4月に国際通貨基金(IMF)が発表した世界全体の2019年の経済成長率見通しで、日本は先進国中最下位の1.0%。20年も最下位の0.5%と予測する。  景況判断をめぐる政府と民間のギャップは大きい。政府の楽観は、庶民の生活実感によって否定される。一部の富裕層を除けば、「暮らしはよくなっていない」からだ。     ●「支えの基盤」を失う人々   もうひとつの反省点は、平成の間に起こったコミュニティの希薄化であり、喪失だ。独居高齢者の急増が、これを象徴する。   若者の自殺率が異常に高いことも、コミュニティの喪失が影響している。「支えの基盤」をなくしているからだ。   厚生労働省の「自殺対策白書 平成30年版」によると、16年時点で15~34歳の若い世代の自殺は、すべての死因のトップ。夢多いはずの15~19歳の自殺は死因の36.9%を占め、2位の「不慮の事故」を上回る。自殺願望がさらに高まる20~24歳で、死因に占める自殺の割合は、なんと半数近い48.1%。こうした若者の高い自殺率は、先進国でほかに例を見ない。


◆ 希望が縮むのは、無理もないことだと思います。

 いったい、安倍首相はわが国をどうしたかったのですかね。私から見れば、彼が真剣にやろうとしているのは、憲法改正くらいなものだと思います。
 世界的に評判の悪いトランプ氏に妙におべっかを使う様子などは、見苦しさの極み。強い者に媚びている。誇り高き日本人は、情けなくなってしまいます。[ #おべっか使い]
 アメリカの属国にでもなろうとしているのでしょうかね?
 経済面では、輸出型大企業のことしか考えていない。と言うより、彼にはその程度の発想しかない。“円安にすれば輸出は増える”、誰でもそれくらいは思いつく。
 でも、真に大切なことは、その結果として、どんなことが起きるかなのです。
 結果的には、国民の“格差”は広がり、わが国は、先進国で最低レベルの低賃金国になってしまいました。国民には、そこに気づいていない人も少なくない。(→ 注1)
 そこまでは私にもわかっていたのですが、まさか、若者の自殺率まで急増していたとは … 若者を増やすのが急務の時代に、若者の死因のトップが自殺とは、ショックです。


◆ それもこれも、国民にビジョン(希望と言い換えることもできます)を示せないからだと思います。

 憲法改正は、暇な時にでもゆっくりやればいい。憲法改正はビジョンでも何でもない。ましては、“美しい国”など、何のことなのかさえわからない。[ #ビジョン]
 “アベノミクス”も、まやかしでした。実際にやったのは野放図な金融緩和だけ。輸出大企業には多少はメリットもありましたが、行き場のないお金で新たな“株バブル”を生むという皮肉な結果。[ #株バブル]
 ビジョンとは、“将来の理想の姿”のこと。まぁ、安倍首相のような了見の狭い人には、人々にやる気を出させる類の壮大なビジョンを構想するのは無理というもの。
 国会の質疑応答などを見ていても、たとえば、小泉純一郎氏などは質問を真正面から受け止めて応えていましたが、安倍首相は質問をはぐらかそうとばかりします。
 自分が主張してきたことに確固とした信念や自信などがあるわけでもないから、はぐらかすことしかできないのです。
 今からでも、私が構想した“日本のビジョン”を勉強してもらいたい(→ 注2) そうすれば、若者たちにも目標や夢を与えられると思います。

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●(注1)  最低賃金の大幅アップ云々などについては、2019.2.9のブログ 『わが国は異常な低賃金国になった』をご覧ください。[→ http://bit.ly/2X7AkUP
●(注2)  日本のビジョンついては、2007.2.24のブログ『生活文明郷-ビジョン』をご覧ください。[→ http://bit.ly/2TB6JS9


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本業は経営コンサル。企業の改善活動・人材開発・マーケティング調査や自治体関係の調査・策定が得意。現在、本業は開店休業状態。 生活のため近所の工場で派遣労働者をしています。 “生活文明郷の徒然日記~成熟経済社会に向けた日本のビジョン~”という著書の他、専門誌のコラムも多数あります。