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題... 薬は自分の体質に応じて効き目が違う

◆ いつもはワクチン接種翌日は仕事は休みにしていましたが、昨日は、痛み止めを服用して出勤しました。

 4回目のワクチン接種になると対応のコツもわかってくるもの。

 私のワクチン接種の唯一の副反応は、接種後3~4日の腕の痛み。動かせないほど痛いわけでもないので、これまではガマン作戦で対応していました。[ #ガマン作戦 ]

 腕が痛いのに無理をして仕事をするほどの大切な仕事でもないので、3回目までは、注射した日と翌日は仕事を休み、家でネットサーフィンを楽しんでいました。

 でも、私のバイト先では、コロナ感染者が2人出て、おまけに仕事を辞めた人などもいて、職場は人手不足でてんてこ舞い。さすがに、急に休むとは言いにくい。

 ということで、カロナールを服用して仕事に行きました。[ #カロナール ]


◆ うちの奥さんが、知人の病院長夫人からワクチン接種の後に飲んでおくと良いですよ勧められて、家族全員の分を頂いていたのが“カロナール”。

 その病院では、看護婦さんたちのワクチン接種を推進しているらしい。

 看護婦がコロナに感染したのでは、“灯台下暗し”で話にならない。コロナに直接的には関係がない病院でも、看護婦がコロナに感染すれば、クラスターにもなりかねない。

 ところが、中には熱が出たりの副反応を訴える人も多く、翌日休む人までいたらしい。ということで、カロナールを看護婦さんにも配っているのだとか。

 私も調べたところ、カロナールは“解熱・鎮痛薬”という類の薬らしい。穏やかに作用してくれるところが特徴という。

 確かに、私にも良く効きました。腕の痛みまでがウソのようになくなってしまい、私に合っている薬でした。私にとっては“麻薬”のような効き目がありました。[ #麻薬 ]


◆ 薬には“相性”のようなものもあるものなのです。

 私の場合、痛み止めに体が敏感に反応する。なので、私は歯科治療で痛み止めをもらっても服用したことはない。原因がわかっているなら、ガマンできればガマンする。

 私は、以前、ある病院で簡単な切開治療の後、“セデス”という塩野義の痛み止めの薬を処方され、ひどいジンマシンに悩まされました。

 セデスは、一般には実績も評判も良い薬。病院の先生は何の疑いもなく処方したのでしょう。そんなことが2度もあって、私は、ジンマシンの原因がセデスとわかったのです。

 ジンマシンの症状は“抗ヒスタミン”を服用すればおさまります。でも、それは原因を排除したわけではなく、症状を緩和しているだけ。

 原因を排除しないと根本的な治療にはなりません。私は、何事も、原因を取り除くことに力を入れるタイプ。それが、改善コンサルタントの習性だと思っています。[ #原因を取り除く ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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