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題... 私がビッグデータです

◆ そんな感じだと思います。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 減りゆくものと増えるもの、 データで見る郵便と宅配。年賀状は10年間で10億通消える ⇒ http://bit.ly/2FHgoAO     元旦に年賀状が届いたという方もいるかと思う。日本郵便の発表によると、今年の元旦に配達された年賀郵便物数(速報値)は約13億通で、一人当たりにすると約10通という。   人口の減少や、若い人を中心にメールやSNSで新年のあいさつをするという人も増えており、年賀状の配達数は年々低下している。2008年度は約29億通だったが、2018年度は約19億通と、10年で34%低下している。   インターネットの普及により、年賀状を含めた郵便物数は年々減少しているが、他方で、増えているのが宅配貨物である。第3次産業活動指数(経済産業省)の道路貨物運送業指数の推移をみてみると、宅配貨物運送業と一般貨物運送業がともに伸びているが、特に宅配貨物運送業が伸びていることがわかる。2018年度指数は131.8(2010年=100)と10年前から約3割も伸びている。


◆ わが家も、こんな日本の潮流の最先端を行っています。

 私の場合、今年の年賀状は6通送りました。この6人の方は年配ということもあって、失礼になりはしないかと、年賀状の交換をやめるにやめられません。
 蛇足ですが、年賀はがきは1枚62円。10億枚減ったとなると、それだけで620億円も売上げが減ってしまったことになります。“日本郵便”も大変ですね。
 わが家の場合、買い物も、毎日の食料品はスーパーでの買い物が中心ですが、日用品等の多くは“アマゾン”か“楽天”から買うことが多くなりました。
 わが家には、週に5~6個程度は宅配便が来ます。アマゾンなどは、宅配してくれてしかも安い。とにかく便利。私は、“ネット時代のコンビニ”はアマゾンだと思います。[ #ネット時代のコンビニ ]


◆ ちなみに、私は、2年ほど前から、数人のお世話になった方へのお中元やお歳暮は、アマゾンから送っています。

 アマゾンは、お中元やお歳暮なども無料で相手の家まで宅配してくれるので重宝しています。ただし、宅配業者は大変でしょう。
 アマゾンは、私のお中元やお歳暮の履歴を管理しており、私の好みを知っていることになります。それを利用すれば、シーズン前に今シーズンの“おすすめメール”も送れる。[ #私の好み ]
 こういうのが“ビッグデータ”と言われて、大切にされるのですね。要は、アマゾンは、私を得意先として半永久的に(?)取り込めることになります。[ #ビッグデータ ]


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