徒然’ @プロレスは体を使った総合パフォーマンスなのです
… さすが、プロレスファン。的を射ています。
< 以下 引用 > ■ 「プロレスは技受ける」=萩生田氏発言に反論-民進幹事長 ⇒ http://bit.ly/2fSD82g ■ プロレス雑誌の表紙を飾った経験もある野田氏は、「プロレスは体を鍛えまくった人が相手の技をしっかり受けることが前提だ」と指摘。その上で、「存分に野党の言い分を聞く、それにきちっと答弁するのがストロングスタイルのプロレスだ」と述べ、年金制度改革法案の委員会採決を強行した与党の対応を批判した。
… 今回は、間違いなく民進党の野田幹事長が1本取りました。
でも、プロレスの試合は3本勝負ルールでやることが多い。と言うことは、まだ、野田幹事長が試合に勝ったわけではありませんので、念のため。
実は、私も、“力道山”の時代からのプロレスファン。[#プロレス]
“ジャンボ鶴田”の時代までは、金曜8時からのプロレス中継を毎週見ていました。ボクシングや野球よりも好きでした。そんな私が太鼓判を押すのだから、野田幹事長の指摘は正しい。
… 私は、プロレスは体を使った総合芸術(→ パフォーマンス?)と思っています。
“伝説の名手”も何人かいました。“ルー・テーズのバック・ドロップ”や“カール・ゴッチのジャーマン・スープレックス”などは、まさに芸術。実に、華麗な技でした。[#伝説の名手]
ただ強いだけでは、ダメ。一流のチャンピオンは、はじめから決め技を出す野暮なことはしません。“観客”がいるのです。まずは相手にも十分に攻めさせ、観客を楽しませて堪能させることが大切。[#観客]
そして、最後に、逆転の必殺技でとどめを刺します。それが、プロレスの醍醐味です。
政治もそんな“試合運び”ができれば、もっとファンが増えると思います。[#試合運び]
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