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「モチベーションをあげるにはどうしたらいいですか?」に答えてみた〜女性経営者のこだわりのメンタル管理術とは?〜その3〜

みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。

前回の記事はコチラ

1、目標を明確に具体的に決める

目標があると、達成したくてたまらなくなって、そのことばかり考えるようになります。

「クリスマスまでに彼女が欲しい!」と思った時に、街を歩くとカップルが目に入り、合コンや飲み会に誘われることがあれば喜んで参加して、どこに未来の彼女がいるのかな!?どうやって彼女を作ろうかな!?と、日々、悶々とした経験はありませんか?(笑)

目標達成のことだけを考えていると、そのことだけで頭がいっぱいになり、モチベーションうんぬん言ってられない、というのが正直なところです。(笑)

だから、モチベーションがあがらないなぁ、なんていう人は、ぜひ目標を明確に具体的に決めることをオススメします。

2、スケジュールをパツパツにする

目標を決めると、おのずと具体的にやることが明確になります。

クリスマスまでに彼女を作るには、最低でも何人とデートをしようか。そのためには、いつまでに何人の女の子に出会う必要があるのか。そのためには、、、など、目標から逆算すると、今日やるべきことが明確になります。

モチベーションが下がっている時は、大概ネガティブになりがちです。

「モチベーションをあげるには、スケジュール帳を真っ黒にしよう」
昔、先輩に言ってもらった言葉です。

人は思考のすべてを100%とした場合、73%はネガティブに考える癖がある、という話を聞いたことがありますか?

その昔、人間が狩りをしていた時代に、自分の命を守るためにネガティブであることは有効だったそうです。

「もしかしたらあの草陰から敵が出てくるのではないか?」
「このまま前進し続けて大丈夫なのだろうか、、、?」
「もし◯◯が◯◯になったら、、、」 

もしも、このようなネガティブ思考がなければ、あっという間に敵にやられてしまったり命を落としてしまったりしますよね。ネガティブなおかげで、命拾いをしてきたのです。

つまり、考えると人はネガティブになりがちなので、モチベーションが下がっている人、ネガティブな人は、考える時間がある人です。

何もしない時間があるから、暇があるから、ネガティブなことを考える。だとしたら、考える暇がないくらい、予定を入れればいいと思うよ!と言って頂いたことを今でも覚えています。

3、望むことだけを考える

スケジュールをパツパツにして、やることで頭がいっぱいになったら、あとはもうやるだけ!

となかなかシンプルにはいかないのが悲しいところですよね(笑)

クリスマスまでの時間が刻々と迫っているにも関わらず、彼女候補の女の子たちとデートの予定を入れるものの、会っても思った通りの人ではなかったり、そもそもデートがキャンセルになったり、思うようにはいかないなぁ、なんてつまずくことはありませんか?

私も、あとは決めたことをやるだけやん!なんて自分でも思いながら、なかなか集中できない期間が多々ありました。また、計画はバッチリ立てたものの、それを見ながら思うのです。

「果たして、自分は本当にできるんだろうか?」


そんな時、私はいつも先輩に教えていただいた「望むことだけ考えよう」という言葉を思い出します。

人間なので考えてしまうのは当たり前。
しかし、考えると人は70%以上もネガティブなことを考えると先ほどもお伝えしました。

だとしたら、どうせ考えるなら「本当にできるんだろうか?」とできない不安を考えるより、「どうやったらできるのだろう?」とできることを考える方が生産的ですよね。

計画までしっかり立てたにも関わらず、モチベーションが上がらないなぁ、と思う方は、
「どうやったらできるのだろう?」
と唱え続けてみてください!
きっと、うまく行くはずです。

まとめ

いかがでしたか?
3回にわたってモチベーションをあげるためにやっていることを書かせて頂きましたが、人間である以上、気分感情の波があるのは当たり前です。

人生は自分次第!
1回きりの人生ですから、モチベーションや気分感情に左右されることなく、自分の人生を最大限謳歌するために集中できるといいですね。

私も日々、精進します。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!

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