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老舗和洋菓子屋×地域おこし協力隊×関係人口の「楽しい」おやつセット

【お知らせ】おやつセットは完売となりました!ありがとうございます。

市原市牛久にある創業明治30年の和洋菓子屋「吾妻堂」さん、市原市の初代地域おこし協力隊でもあり上総牛久駅前のコーヒースタンド「牛久にカフェを作りたいんだ」の高橋洋介さん、そして市原市の「関係人口」でもあるヤマドリ珈琲が共同で楽しいおやつセットを作りました。

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先月発売したばかりの吾妻堂さんの新作お菓子「POPPO」。吾妻堂さんのPOPPOにかける想いも素敵です。
吾妻堂さんのインスタグラムの投稿より

私の住まいは、小湊鉄道の線路の脇にあります。産まれた時から当たり前にその風景と共に暮らしてきました。春夏秋冬、1輌か、せいぜい2輌でとことこと田んぼや畑の中を往来する姿は愛嬌があり、時間にタイトな交通機関であるはずなのに、どことなくゆるさというか、ゆったりした時の流れを運んでくれます。
大好きなこの景色を伝えたい。見てきたものを、私たちなりに、伝えたい。
そんな思いを込めて作りました。

地元小湊鐡道をイメージした可愛らしいパッケージは高橋さんのデザイン。箱を開けると車両を連結したような感じが出ています。

吾妻堂_poppo_2

その車両の半分にヤマドリの珈琲豆が乗車しています。さらに、ネット販売で購入すると「牛久にカフェを作りたいんだ」の珈琲が100円引きになるチケットが10枚も付いてきます!太っ腹!

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昨日の夕方に販売開始したのにもかかわらず、初回の在庫が残り5箱と出だし好調で嬉しい限りです。

可愛いPOPPOを手に入れたヤマドリ助手が嬉しさのあまり「母の日にPOPPOにヤマドリの珈琲を入れて贈りたい」と高橋さんにぼそっと話したところ、このようなコラボレーションが生まれました。商品化できた嬉しさはもちろん、関係人口のヤマドリがこのような形で地域に関われるとは思いもせず驚きの方が大きいです。

おうちで楽しんだ後は、ぜひチケットを持って小湊鐡道に乗って牛久商店街へお越しください。お待ちしておりまーす!

POPPO & COFFEE のご購入はこちらから!

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