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【目指せ30分1記事】時間短縮のためにnoteの書き方を変えてみることにした

どうも山田チャーハンです。

案の定、今日も時間に追われて本日分のnoteの執筆をしています。
どうにかしてnoteを書き上げる時間を短縮できないかと考えた結果、noteの書き方を変えてみることにしました。

これまでの書き方と新しい書き方について備忘録として書き残しておきます。

これまでの書き方

なんとなく書きたいなと思うテーマをメモし、note用に文章を膨らませようとする時に紙のノートに書く内容を整理していたのがこれまでの書き方。

書きたい内容を客観視できるので、書いている途中で「何について書いてた文章だかわからん」となる事態を防げました。
紙の上で構成をあーでもないこーでもないと考えるので、書き始めてから構成が決まらず執筆が進まないという事態にもなりにくかったです。

紙にあれこれ書いて整理するのは好きなのですが、この方法だと大きなデメリットが2つ。

完成までに時間がかかる

1つは完成までに時間がかかること。
メモしたテーマから書きたい内容を紙の上で整理して、構成を考えて、やっとこさパソコンやスマホで文字を打ち込む。
紙の上で整理する工程を挟むので、そのままnoteを書き始めるよりもひと手間かかります。

書きたいと思った時の熱量で書けない

もう1つが書きたいと思った時の熱量で書けないこと。
紙の上で内容を整理するのは仕事の合間だったり、家で手が空いた少しの時間。断片的に整理することも多いので、身が入らないことも少なくありません。

時には書きたいと思ってテーマをメモしてから数日空いてしまうことも。数日空いてしまうとどうしても当初よりも熱量が落ちてしまうもの。
「別に書かなくてもいいのでは?」となってしまうこともあり、永遠に書かれないであろう下書きだけが増えていきます。

新しい書き方

新しい書き方とかそれっぽく書いてますが、特に難しいことをするつもりはありません。紙で整理する工程を省き、パソコンなりスマホで一発書きしてしまおうというだけ。

新しい書き方にするのには2つの理由があります。

最短30分で書き上げるために

大変ありがたいことに仕事に家事育児に追われている身なので、自分の時間としてまとまって確保できるのは1日30分〜1時間がいいとこ。

スキマ時間で少しずつ書くことが好きではないため、文章を書くには集中できるまとまった時間が必要です。最短30分しかない時間の中でnoteを書き上げるなら完成までに省ける工程は省くしかありません。

その日書きたいことを熱量を持って書くために

書きたいと思ってから時間が空くと、最悪書かなくてもいいやというレベルまで熱量が落ちてしまいます。せっかく一度は書こうと思い立ったものを下書きのまま眠らせてしまうのはもったいない。

書くネタのストックがなくなり、何を書こうか悩む回数が増えるかもしれませんが熱量のない文章を書くよりはマシです。自分の中で熱量がなくなる前に書きたいものを書くようにしようと思います。

新しい書き方で執筆速度が上がるといいな

新しい書き方では構成をざっくり脳内で考えなければなりません。まあnote上に多少の箇条書きをしながら書いていけば問題ないでしょう。

最短30分という制約の中で書き続けることで執筆速度が上がるといいなと考えています。いつまでもダラダラと猶予が与えられているより、多少の制限がある方が切羽詰まってやる気になるかもしれません。

新しい書き方で毎日投稿を続けることでステップアップできると信じて明日からも書き続けます。

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