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文学フリマ岩手8に参加します!
イベント詳細↓
https://bunfree.net/event/iwate08/
日時 2023年6月18日(日)
11:00~16:00
場所 岩手教育会館2F
ブース番号 エ-10
ブース名 あおもの屋
![](https://assets.st-note.com/img/1684682903086-csNBJqxEMy.jpg?width=1200)
お品書き
童話集『夜伽の小壜』というお話を出します。全5編、約5万字、500円。作品はこれだけです。
![](https://assets.st-note.com/img/1684712737053-DqeTWOVvhy.jpg?width=1200)
友達の萩原ぎんいろさんが描いてくれました!
美しい!!!
あらすじ
少年と少女、人間と異形、現実と幻想。それぞれの出会いと別れを集めた五編のお話が入っています。
各おはなしのあらすじ
『青いすみか』
ルミは青いものが大好きな女の子。あるとき隣に越してきた男の子と仲良くなるのですが、それと同じころに、お気に入りのリボンや、お母さんのマニキュアがなくなってしまい……。
『ブーゲンビリアのひとしずく』
こずえは花の配達の途中に、夏の匂いが漂う路地を見つけます。誰かの声に導かれ石壁をくぐり抜けると、そこは、植物が生い茂るあたたかな国の入り口だったのです。
『夜伽の小壜』
不眠症のとおるは、真夜中の河原で露店が開かれているのを見つけ、不眠に効くという不思議な点眼薬を買います。早速使って眠りにつきますと、次第にある少女の夢ばかり見るようになってしまい……。
『うみくらげ行き』
洋市は「うみくらげ行き」と書かれた貝殻の定期を拾いました。落とした少女の行方を追っているうちに、いつの間にか海の街へと誘われてゆくのでした。
『眠り姫を連れて』
屋根裏で少年は美しい人形に出会いました。ある夜、人形に口づけを施しますと、動かなかった少女の人形はまばたきをして……。
初めての参加、そして諸事情でほとんどSNSをやっていませんので、あまり多くは見積もらず20部くらいの販売となります。
Amazon Kindle 版(こちらは400円)のQRコードも配布予定です。
あおもの屋のWebカタログ↓
https://c.bunfree.net/c/iwate08/2F/%E3%82%A8/10
もう少し先ですが、ぜひお越しください。
当日お待ちしております。
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