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生後2ヶ月で自己流の寝かしつけ

こんにちは。Yママです。

娘ぴーちゃんが生後2ヶ月のときの記録です。

娘が生後2ヶ月になる直前に、里帰りできることになりました。
正直、自宅でのぴーちゃんとの暮らしに慣れた方がいいのか迷いましたが精神的にも限界を感じていたため、旦那とも相談してわたしの実家へ帰ることにしました。
突然だったのですが、ベビーベッドからなにからなにまで両親が全て揃えてくれました。
わたしがあまり泣かないタイプの赤ちゃんだったため、ひたすらギャン泣きの娘にびっくりしていました、、、。
父は初めは小さくて怖くて抱けない!と言っていましたが、今ではじいじが1番好かれてるとデレデレです。

当時の睡眠事情

初めて実家で娘と眠った夜、娘は毎度のことながらなかなか眠らず、泣き声を聞きつけた母が5時ごろに寝かしつけをバトンタッチしにきてくれました。結局寝たのは朝8時半でした。
次の日から寝る時のルーティーンをなんとなく作り始めます。

ネントレするかどうか

ネントレをご存知でしょうか?ねんねトレーニングの略なのですが、抱っこや授乳、添い寝など無しで赤ちゃんが1人で眠るようにするトレーニングです。早い方だと生後2ヶ月から始めている方もいらっしゃるようです。
ネントレは賛否両論あり、早めに始めて1人で眠ることができるようになった方が、自立した子になるという意見もあれば、小さいうちはずっとそばにいてあげるのが赤ちゃんのためになって、ましてや一人で寝かせるなんてかわいそうという意見も目にしました。
その時のぴーちゃんの寝かしつけはひたすら立って抱っこゆらゆら。座ると怒ります。1時間でも何時間でもずっとです。さすがにしんどい。朝までになるときはメンタルが死んでいます。
ずっとネントレをするかどうか悩んでいました。やるとなると、確実にギャン泣きになる我が子をひたすらトントンしたりして見守ることができるのか。いくら実家といってもそのメンタルはわたしに残っているのか。
答えはNO。ネントレは母親の気持ちの余裕も作ってくれるトレーニングだと思いますが、その過程を耐える自信がありませんでした。
ただ、わたしは添い寝や添い乳は今後もしようとは思っていなく、1人で自分のベッドで寝られるようになれば良し!と思っていたので、ガッチガチのネントレをするのではなく、添い寝も無しで今より気持ち的にも楽に寝かしつける方法を試行錯誤しようと思いました。
まず立ってずっと抱っこがしんどいので、そこさえどうにか解決すれば!と編み出したのが、寝室を暗くし、目がぱっちり開いている時は立って授乳ゆらゆら、うとうとしてきたら授乳したまま座ってお尻トントン。最終段階は、吸わなくなったら授乳をやめて立ってゆらゆらトントン(2〜3分くらい)からのベビーベッドへイン!
これが自分的にもまだ楽な方法でした。ぴーちゃんが、うとうと目をつぶって座れる段階からは色々考え事をしたり、携帯を見たりして自分の時間が持て、寝かしつけが苦ではなくなりました。
その寝かしつけを始めた日から、なんと夜中から朝まで寝てくれるようになりました。毎日朝が来るのが怖いと思っていたのが嘘のようです。
きっとこの寝かしつけ方がぴーちゃんにも合っていたのかな、と思います。
もちろん寝かしつけに1時間以上かかる日もありましたし、寝かしつけても夜泣きで起きてしまう日もありましたが、寝かしつけから2〜3分で寝た日もありました。この頃は最長で7〜8時間くらい夜から朝までまとめて寝てくれていました。

ネントレについて

わたしはネントレ推奨派です。寝かしつける人の気力さえ残っていれば、ネントレをすることで気持ちに余裕を持った育児ができると思います。
イライラは子供に伝わるとわたしは本当に思います。かといって子供にだけはイライラしないでおこうと思ってもイライラするものはするので無理です。
やっぱり子供には笑っていたいと思いますが、イライラをたくさんではなくほんの少しでも減らすには?を解決していくのがわたしの精神衛生上良い方法なのかなと学べました。育児に、頑張る!は必要ないです。頑張らなくても子供は寂しさを感じるほどどんどん育ちます。ちょこっと気合い入れるだけでいいんじゃないでしょうか。
これから出産を控えている方、夜泣きに悩んでいるお母さんたちへ少し参考になればと思います。

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