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妊娠41w、地球史上最大級の台風到来!

こんにちは。Yママです。

予想していたよりも多くの人が読んでくださっていて嬉しいです!
陣痛が来た日のことを書いていきます。短めです。

出産予定日から1週間経過した2019年10月12日。
この日は地球史上最大級の台風到来?!と言われていて、皆さん台風対策でスーパーも品薄状態。窓にテープを貼っている方も多かったあの日です。
旦那も流石にこの日は仕事を休み、自宅でのんびりしていました。なんだか嫌な予感がしていました。こんな日に限って陣痛はやめてくれ!と、、、。

期待を裏切らない娘

22時52分、またお腹張ってきたなぁと思いなんとなく陣痛アプリで測っていると、ん?6〜7分感覚?でもまだそんな痛くないしこの前みたいな前駆陣痛ぽいし、まあいいや、とそんなこんなで1時間経過したとき、気づけば陣痛は5分感覚になっていました。旦那に、病院に電話してみたら?と言われたのですが、入院になったらお風呂入れない!行く前にお風呂入ってる人インスタで見た!と念のため電話の前にお風呂に入りました。
お風呂を出ると旦那が
「日本酒飲んじゃおうかな〜!」(日本酒ブームきてた)
と、独り言を。いやいやお酒飲んだらどうやって病院まで行くんですか。免許持ってる人が隣にいるのにわざわざタクシーで行くんですか。
なんとか飲酒を死守し、病院に電話すると
「台風が心配ですけど、とりあえず病院来てください。くれぐれも気をつけてきてね!」
と言われたので旦那と病院に向かいました。まだまだ余裕だったので、病院へ行く途中で旦那のお店に寄ったりしていました。台風はと言うと、幸いにもわたしの住む地域ではほとんど被害がなく、怯えながら外に出ましたが、その時には風も穏やかになっていたので一安心でした。

ついに入院

陣痛も全然弱く、「なんか産まれなそうだなぁ、これ家に返されそうだなぁ」と余裕こいていたので入院バッグ等は荷物になる、と車に置いたままにしました。ピンポーンとインターフォンを押して、助産師さんに自動ドアを開けてもらい、警備員さんのところで名前を書き、ジンジン痛むお腹を抱えて陣痛室へ。廊下のソファーには、奥さんの出産待機中であろう旦那さんが毛布をかぶって寝ていました。その様子を見て、うちの旦那はそこまで献身的に付き添ってくれるのだろうか。なんて考えたりしました。お互いの両親が出産の際に病院に来る予定はなかったので、立ち会うのも旦那のみの予定でした。なのでわたしは旦那が頼りでした。着いてすぐに内診してもらうと
「全然まだ余裕そうだね。子宮口も1センチ開いてるかどうかくらいだねぇ。でも予定日超過で来週入院予定だったからこのまま入院しちゃおうか!」
と助産師さん。え!入院!もう産むの?!え!まだ心の準備が!と顔は冷静ぶってましたが、心は急にざわざわ。そわそわしていた旦那もパパッと車から入院バッグを持ってきてくれて、あれよあれよと入院に。
「廊下で寝てた旦那さん、奥さんの出産待ちだよね。待機するなんてすごいよね。じゃ、俺帰るわ!やることないし!頑張って!」
え。帰るんかーーーい。
まあ一回家で寝てもらって全力で支えてもらった方がいいかと一旦、旦那を家に帰しました。

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