顔面変幻


タイトルから何を想像しただろうか。

アートのようなものを想像したのであれば、申し訳ない。
ただ、メイクについて書いていこうと思っている。だけだ。

だけども、わかりやすいタイトルにしたら
つまらないのでパレットという表現にしたのだ。
"パレット"という表現にしたのも、きちんと理由がある。


なぜ、"パレット"なのかというと
メイクは顔面という画用紙に絵の具(口紅やチークなど)の色合いをつけるからだ。
ん?それなら画用紙なのでは?と思った方が多いと思う。
それが正解である。本来、パレットに近いのは手の甲だ。
だが語呂として、顔面パレットの方がしっくりきたのでこの言葉を使わせてほしい。


さて、本題に入ろう。

画像1

この画像を見て、みなさんは全てが同一人物だということに気づいただろうか。

私は、こんなにもメイクで領域を広げることができるんだと、とてもワクワクしました。
何より、この服着たいけど似合わないからといって諦めなくていいんです。
その服に似合う顔を作ればいいんです。


かつての私は、アトピーなのもあり見た目に全く自信がありませんでした。
着たい服も着ようと思わず、似合いそうなものを選んでいました。
でも、毎日のスキンケアでカバーができること・化粧によって変身することを知り以前よりは堂々としていられるようになりました。(スッピンになるのは結構嫌ですが笑)

だから、もし今も見た目に関して自信がない人がいたらそんなの全然気にしなくていいんだよと言いたい。
まずは、自分のなりたい・着たい服のテイストがなんなのかわかるように
いろんなジャンルの雑誌を読むことをオススメする。

https://magazine.rakuten.co.jp/lp/170701/?sclid=we_a_mgz_glst_pc_001&argument=vqhTTgFN&dmai=a5d6788c5d5490
↑ちなみに楽天マガジンは、月額380円で読み放題なのでオススメだ。
私も購読している。

やりたいテイストが決まれば、あとはそのテイストで
メイクやファッションを検索してYouTubeなり、wear、ZOZOTOWNなりで
勉強してみるのもいいのではないだろうか。