【より良い介護】両親の介護と家庭菜園
父が入院したことで田舎で暮らす母と都会で暮らす私の生活が激変。私は実家でリモートワークをしつつ、夜になれば病院を見舞う日々。父が退院して実家に戻った後、父の部屋から見える庭が野菜で彩られて変化に富む素敵なものになったら良いなと思って家庭菜園を始めることにしました。ついでに、息子(孫)は鉄腕DASHが大好きな自然派キッズ。家庭菜園でも始めれば更に実家に来ることが楽しく、そして楽しむ様子が父の目に映ると考えたら始めない手はないと思って、とりあえずグッズを大量に購入中。自分なりに何が最低限は必要かを調べて選りすぐりの商品をセレクトしてみました。
まずは最低限必要となるグッズは、、、
クワ
シャベル
移植ごて(スコップ)
培養土
土壌酸度計(土壌pH計)
といったところのようです。
◆クワ
鍬(クワ)は畑を耕したり、畝(作物を植えるために土を盛り上げた状態)を作ったりするのに欠かせない道具。鍬には「平鍬」「唐鍬」「備中鍬」「草刈鍬」「片手鍬」など幅広い種類があり、用途によって使い分ける必要があるらしい。刃の材質には主にステンレス製と金属製があり、おすすめは土が付着しにくくサビに強いステンレス製で、柄は重みを生かして耕したいなら木製、持ち上げやすさを重視するならアルミ製がよいというので、ステンレス×アルミをピックアップ。
◆シャベル
言わずも知れたシャベル。これは先がとがったタイプの方がおすすめ。
◆スコップ
全長30cm弱のものが一般的。目盛りが付いている商品もあり、穴の深さや株間を測るときにも役立つらしい。
◆用土・培養土
ただの土ではなく、野菜が成長するのに好ましい環境が整った「用土」を用意しないといけないらしい。。。土作りをするのは難しいらしいので「培養土」の登場です。野菜がすくすく育つよう調整済なので、まったく手間がかからないのがメリット。(実際に準備してみて感じたのは、25リットル1袋では足りず、多いに越したことはないので、送料無料ラインまで購入いただくくらいで十分だと思います)
◆土壌酸度計(土壌pH計)
土壌酸度計の測定部を10cmくらいの深さで土に垂直に差し込み使うものらしい。土と測定部が密着するように土を踏み固めるのがポイント。土壌水分や測定する場所の肥料濃度のムラなどが要因で数値に差異が出ることもあるため、計測は1箇所で終わらせるのではなく、複数の場所で行い、平均値を見た方が良いらしい。土壌改良を行った場合は、土壌改良に用いた資材が土と馴染むまで、1〜2週間ほど経ってから計測。。。なかなか細かい作業が待っています。
一旦ここから始めてみようということで買ってみました。これから追加で買って良いものがあれば追記していきます。
ちなみに、母が今さら?この時期に?庭木の剪定をシルバー人材センターに依頼していたことが発覚(さすがに父の入院前の話し)夏に依頼したけど秋まで忙しくて今になったとのこと。葉っぱも何もない庭木をなぜに剪定?という感じです。さらにシルバー人材センターの庭師というか庭師見習いおじいさんが一人で1日8時間稼働して計3日間で総額4万円程度。そんなに広い庭ではなく、大した庭木もないので、代行受注することに。電動、コードレス、高枝、バリカン、もろもろ条件を洗い出し中。今のところ↓のイメージ。(実際に↓を購入しました。悩んだ結果、充電式だと1時間ももたないということだったので、AC電源で対応できるものにしました。これは大正解でした。また、日本メーカー製ということで切れ味抜群で、高いところを切断できるノコギリとトリマーが脱着&取り換え可能という素晴らしく使いやすいものでした。超絶おすすめです!)
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