見出し画像

【始めてみました】サラリーマン×個人事業主|会計ソフトfreee、マネーフォワードのすすめ

私は東証プライム上場企業に勤めるサラリーマンです。昨今、副業を認める会社も増えてきていると思いますが、私も会社が認める範囲で個人事業主として昨年開業しました。開業するにあたって、何を仕事にするのかといったことは大事ですが、それについては各自のこれまでの経験やスキル、趣味・志向の問題ですが、共通する問題として確定申告をどうするか、日頃のお金の管理をどうするかといったことも非常に大事な問題です。私はいろいろ調べた結果、freeeを使うことに決めました。決め手になったのは3点。❶開業届けを出すところからサポートしてくれる。❷会計用語や専門知識を必要としない設計思想である。❸まさに私のような初心者に向けた記事やサポートが豊富である。この3点はサラリーマン個人事業主には非常に助かるところが大きいです。最も安いプランを探すと、マネーフォワードになるのですが、基本的に会計用語や専門知識を前提にしているので分かりにくいことやサポート記事がなく、やはり私のような初心者にはサポートが重要です。また、開業届けからソフトが支援してくれるので、PC上でfreeeのサイトを通じて書類を作成して、税務署に提出することができて、開業することがこんなにも簡単だったのかと驚くばかりです。
一方で、既に会社で経理や会計について知識ありという方についてはマネーフォワードの方がおすすめだと思います。何よりfreeeより安価であり、会計知識や専門知識があれば馴染みやすいのではないかと思います。
いずれにせよ、ここまで会計ソフトが充実して支援してくれるので、税理士さんの役割や付加価値の出し方は今後さらに重要になってくると感じさせる驚異の会計ソフトです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?