ちょっと疲れたので趣味の話。

さて、ここまで割と仕事とかアメリカとかスポーツの話をしてきました。

書いていて面白い部分もあったし、でもこういうの書くときって受け手に伝わるように書きたいからこそ、なんか自分の言葉じゃなくなることがあるんですよね。

僕の場合、思考が脳の中であっちこっちにバラバラに存在して、例えて言うなら、部屋が汚いけど自分はどこに何があるかわかってるような感じです。

だから、整理整頓がすごく苦手で、それが文章とか何かものを説明するときに上手くいかないんですよね。

自分の中ではわかっていても、それが他人に説明できない人っているじゃないですか?

だからこそ、今まではできることは自分でやる、っていうのが基本だったんですが、仕事をしていると他人にやってもらうことも大事ですよね。

ということで説明が上手にできるようになりたいと思ったから始めたのがnoteでした。


という前置きをつけておいて。



今日はちょっと趣味の話。

趣味は多い方だと思います。というか、趣味がない人になりたくなかったし、食わず嫌いも嫌、百聞は一見に如かず、ということでいろんなことに挑戦して、広く浅く、でもハマったら深く…という感じです。

実際どこまでを自分の趣味にするのかっていう定義はあいまいだと思いますけど、僕の趣味は旅行、料理、ファッション、スポーツ(野球、サッカー、アメフト、バスケがメイン)、歴史、読書、音楽、ドライブ、ハイキング、トレーニング、アイドル、アニメ…

軽く掻い摘んでるものもあるし、スポーツなんかは仕事なのか趣味なのかわからないようなところでもあるし、旅行とかファッションとかは人並みに好きだと思ってます。

音楽とかは圧倒的に女性J-popアーティストが好きだったけど、それが派生してアイドルも好きだし、アメリカに来てからはラップとかR&B、昔ピアノ習ってたからクラシックコンサート行くことも好きです。

と、まぁ今回は何を話そうかなと思ってみると、やっぱりこういうのはオタクっぽいところが話しやすいのかな…


アイドルは男子高に行ってしまったときから、当時のクラスメイトに教えてもらって好きになりました。

当時はAKBの全盛期。っていう言葉はあんまり使いたくないけど

それから前田敦子さんが卒業したのをきっかけに、ハロプロに移行していきました。

モベキマスからちょっと時間の経ったころで、真野恵里菜さんの卒業コンサートとか、田中れいなさんの卒業とか…2013年から2014年の6月に渡米するまでは色々イベントとかライブとか行ったなぁ。

そこから大学卒業する2018年まで、というか飯窪春菜さんがモーニング娘。卒業するまで、帰国するたびに1個2個くらいライブに行って、モーニングさんがNYCに来た2014年と2018年は見に行ったし、ほんとまぁよく続いてしまったなぁと思います。

それからなんとなく日本のバラエティの面白さを知っていく中で、バナナマンさんと共演している乃木坂を見るようになって、ドミノ式に欅坂、けやき坂→日向坂っていう感じに坂道さんを今は緩く、ハロプロ見ていた時から比べるとかなり緩く見ています。

日向坂って本当に面白いグループですよね!

オードリーさんと番組をやっていく前からバラエティに積極的でしたけど

彼らと組んでいく中で、どんどん番組が深くなっていくし、スタッフ、そしてメンバーの親御さんまで一緒に番組を作っていってしまう感じが新しいですよね。

メンバー個人も自分の好きなものを極めて、テレビで実践して、個人の仕事を勝ち取っていく感じとか

この辺は話したらキリないですけど、昨年末に帰国したときにひなくり2019に行けてよかった!


自分が趣味にしているものは、そこから滲み出てくる人間味だったり、失敗も成功が見えるものだったりがほとんどです。

誰がどこでどういう感情になって、それが他人にどう影響して、そこから始まるストーリーとか、ドラマみたいな、そういうのがあるものが好きです。

自分の感情に素直だし、すごくネガティブだし、でもポジティブになるためにはネガティブを知らなきゃいけないからこそ、どの物語にも起承転結があるわけで。

歴史が好きなのも、ストーリーのプロセスが見えるし、その地域とか国が持つストーリーが最終的に現代になる感じとか。

そういう他人のストーリーに自己投影して、成功も失敗もいろんな人に重ね合わせることで、自分の人生を自分で納得できるようにしているのかも。


趣味って本当に自分の主観で好き嫌いを決められるわけで、やりすぎることもないし、かといって年に1回しかやらないことでも趣味でいいんですよね。

次はゴルフとかやりたいなー!



お読みいただきありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?