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アメリカに留学して6年が経ちました。スポーツの勉強と仕事をしています。アメリカやスポー…

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アメリカに留学して6年が経ちました。スポーツの勉強と仕事をしています。アメリカやスポーツの情報を発信していきます!

最近の記事

ちょっと疲れたので趣味の話。

さて、ここまで割と仕事とかアメリカとかスポーツの話をしてきました。 書いていて面白い部分もあったし、でもこういうの書くときって受け手に伝わるように書きたいからこそ、なんか自分の言葉じゃなくなることがあるんですよね。 僕の場合、思考が脳の中であっちこっちにバラバラに存在して、例えて言うなら、部屋が汚いけど自分はどこに何があるかわかってるような感じです。 だから、整理整頓がすごく苦手で、それが文章とか何かものを説明するときに上手くいかないんですよね。 自分の中ではわかって

    • 夏の始まりと終わり。

      久々に書きたいことが出てきたので更新。 もう気付けば7月末…8月になりますね。 日本の学校は短縮の夏休みになるらしいですね。 アメリカの大学は5月1,2週目くらいから夏休みで8月半ばくらいに新年度が始まる感じなので、夏休みは既に終盤。 この時期は毎年、日本とはちょっと違うタイムラインを過ごすので、少し寂しいというか…日本の高校野球を見ながらお盆を過ごして、ひぐらしのなく8月終盤に差し掛かる感じが、すごく胸を締め付けるというか…懐かしいですね。 アメリカの大学スポーツ

      • #8 好きな英単語は「resilience」

        Resilienceって英単語は聞いたことありますか? 英単語としてのレベルは一部の大学受験で出てくるかどうかって感じだと思います。 Resilience (noun); resilient (adjective) 1. the capability of a strained body to recover its size and shape after deformation caused especially by compressive stress 2. a

        • #7僕がスポーツ現場で働く3つの理由

          僕は運がいいことに、自分が見た夢をそのまま追いかけて、好きなことを仕事にしています。 人それぞれいろんな仕事をして、いろんな理由があるだろうけど、僕がスポーツ現場で働く理由を今回は書いていこうと思います。 理由その①1番大きい理由っていうのは、やっぱりスポーツが好きだから。 小学校ではドッジボール、中学高校では野球をやって、だいたい10年間学生スポーツをやりました。 ドッジボールは運にも恵まれて、全国大会出たり、関東大会優勝したり、強豪の部類だったかなぁ。 野球はそ

        ちょっと疲れたので趣味の話。

          #6 スポーツと真実を見出すためのサイエンス

          学生時代、部活をやっていて優勝経験のある人って少ないと思います。勝つために当時はそれなりに努力しただろうし、辛い練習とかはいい思い出ですよね。 でも実際スポーツを勉強して、より高いレベルを見ていく中で思ったこと。あのときの自分たちには、失敗が思い出になるだけで、本当に勝つための分析をしなかった。時間もなかったですけど… ということで、僕の# 4 の記事をふまえたところから、スポーツで勝つためのプロセスを考えていきましょう。Scienceの意味をもとに書いていきます。 S

          #6 スポーツと真実を見出すためのサイエンス

          #5 スポーツ現場におけるATの役割

          今回はアメリカの大学のスポーツ現場で働く自分、つまりアスレティックトレーナー(AT)としての役割と、チームスポーツ内での相互関係について書いていこうと思います。 ATとしての主な役割はもちろん、組織の中でどう歯車として、そしてそれがどのような結果を生み出せるのか、というところをフォーカスしていきましょう。 アスレティックトレーナーの主な仕事と役割 アメリカでのATとは、準医療資格として、基本的には選手の健康管理を担当します。 身体検査の部類から、怪我の処理・治療、手術

          #5 スポーツ現場におけるATの役割

          #4 科学的根拠に基づく知識と経験

          さて、今回はパっと書きたいことが思い浮かんだので、科学的根拠について書いていきます。 根拠っていうのは、いろんな場面で必要ですよね。 自分の発言っていうのに説得力があるかないかっていうのは、根拠があるかないか。 そしてその根拠がどこから出てきたものなのか、っていうのはだいたいが知識と経験だと思います。 じゃあ、科学的根拠とは? # 2 で書いたんですけど、科学-Scienceっていうのは、別にHard Scienceのような、理系っぽい理系じゃなくてもScience

          #4 科学的根拠に基づく知識と経験

          #3

          noteを始めたきっかけの1つに、アメリカ留学のちょっと普通じゃ見つけられない情報を共有したいっていうのがあったんですけど、 アメリカ文化とかアメリカから見る日本とか ちょっと書いてみたら硬くなりすぎそうな感じがあったので もう少し煮詰めた時にかけるようにします。 ということで、まぁやっぱり留学のキッカケとかその後の現状とか シンプルなところ書いていきますね。 きっかけ 決心のきっかけは理屈ではないところはあるんですけど とにかく12歳から夢があった。 あの

          #2

          初投稿へのレスポンスありがとうございます!投稿するとすごい色んなバックグラウンドの皆さんが読んでることを知ったし、そういう方々と共有できるものがあると楽しそうですね。 まだまだ時間に余裕があるので連日更新。ブログやり始めのモチベーションもありますよね。 アメリカ生活について書くと前回言ってみたものの どこの街を観光したとか一人暮らしがどうとかじゃなくて、自分の価値観とか性格がアメリカで暮らしていく中でどう変化したのか書いていきますね。 とりあえず冒頭には行ったことある

          #1

          ブログとは… というところから始めるような気もするけど、外出自粛の期間に”自分からメディアに発信できる人”にちょっと憧れたし、まぁせっかくちょっと変わった人生を生きてるとは自分で思うから、ブログを書いてみようと。 毎日継続はできないタイプだけど、時間と思うことがあったときには書いていこうと思います。 ブログ内容的には、何か他人のためになるような、普通じゃ見つけられない情報が発信できれば… そういう意味での個人的なバックグラウンドを今回は書いていきますね。 気づけば2

          #1