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推す力~恋のマシンガン~

推す力ってなんだと思います?イベントに毎回行く?グッズをたくさん買う?盲目であること?推しについて詳しいこと?マイナスなことを言わない?たくさん貢ぐ?推しを理解し分かるようにする?他にもあるかもしれないけど。きりがないからこの辺にしとこうかな。でも、推す力ってあると思っていて、案外難しいのでねこれ。簡単のようでできないですよね。結構メンタル面もかかってくることでもありますから。ねー。まぁ私が推す力があるのかというと些か疑問でありますが。そこは置いといて私なりに考えていたのでここ最近『推す力』について、まぁ安定の見切り発車です。よろしくお願いしますね。

最初からもとも子もないこと言うね。あげたことをするから『推す力』があるということではないと思う(笑)。ふふ。ごめんね。言っといて違うとか腹立つこと言って。ごめん。でも、違う。まぁ大雑把に言うと違くないんだけど(どっち)うん。でも、これは後からついてくるもんだと思うんだよね。これになるまでの仮定があるので推すまでに時間が少なからずあるはずです。一目惚れした?それにしても一目惚れしたあとに調べるでしょその人のこと。そこで違うわって思うことなんてこともある。そう簡単に推しの位置までいかないんですよ。知らんけど。それはほんと知らんけど(人それぞれだから。あくまで私はいかない)。

まぁ当たり前のこと言っちゃうけど。好きが飽きずに続けられるかだよね。これが案外出来ないんです。まじで難しいこれ。難しいというか飽きずにとか。。。。一人の誰かを推したり、事柄を推したりする時どうしても冷めてしまう時がある。それに関しては仕方ないと私は思っていて、自分の感情やそのときに求めていることが違っている場合がありますから。だから、同じものを好きというよりは自分の推したい(好き)という柱がぶれないことだったり、エンタメだったり、食だったり、建築だったり、人だったりそういうもののカテゴリーをずっと推し続けることが出来るかが大事なんじゃないかな?と思う私は。

推しは推せる時に推せという言葉は、ひねくれているのであんまり使いたくないんですけど。勝手に私にやらせて🖤ってなるタイプなんであれなんだけど。だって心底好きで、誰かがあれはダサいとか良くないと言われても思われても推すもん。他の人関係ないし好きなんだもん。推してるものがどうしようもなく。そういうものですよね。好きって。でも、大いにこの言葉の意味は分かっているつもりです。これでも、オタクという言葉の端くれでいるつもりではいるので。あくまで端くれですけど。でもね。私は本当にオタクになりたいのよ。有名になりたいんじゃない。製作側になりたいとか、物書きになりたいなんておこがましいことも思ってないの。メディアの人間になるのは私には向いてないよね。こだわりも強いし、他人から教えてもらった知識は私のものではないと解釈する思考の私は公には他言しませんし。面倒くさい性格なんだよね。だからダメご迷惑かけちゃう私。ただ、私は自分の好きとか他人がそこにこだわらない事でも、そこ誰が興味あるんだという部分でも私自身が、気になったらそこを見ていける人でありたい。確かに、共感は大事なのよ。だけど、そこを柱にしてしまうとその為の作業になってしまう。あくまでも私が思っているだけだけどオタクをするという行為は自分の為だと思っているんだけど。だから柱はあくまでも自分の思想だと思っているので、そこがぶれてしまうと純粋に楽しめなくなるよね。それは非常に危険だなと。何言ってるかわからないでしょ?離脱しましょう。止めません。むしろそれを薦めます。話を戻しますね。

かと言って、こだわった所で製作側でも本人でもないので本当のことは分からないんだけど。分からなくていいんだけどね。知らなくてもいいこともありますから。ちょっと分からないくらいが面白い。ニュアンスでいい時もあるよね。全てを知ることが推すということではなくて。俗にいう説明になってしまう。面白くないよねそれじゃ。興味がそそらない。悲しいことです。エンタメ的には。何か真面目な感じになってるな今回の。営業妨害だなこれ。やだ。まぁいいか。

でも、推すのも楽しいだけではなくてさ。時には、傷つくようなことを言ってくる人もいるし。私だって言われることある。こんな私だってさ何言っても傷つかなそうな感じでヘラヘラしてますけど、結構傷つきやすいんですわ。あんまり言わないでとか思うよ。私は、自分が推していない人とか事柄を推している人が居たりするけど、あんなあからさまに否定はしない。理解は出来ないかもしれないけど、少なくとも自分にない価値観や世界感がその人は見えているということだから。ちょっと羨ましいし実際。私にはその世界をしようとしても本質的には見れないからさ。だからその人の部分から少しだけでも覗きたいと思うよね。まぁそう言われても推すことを辞めようとしない、厳密には辞められないということは、心の底から好きなんだなと感じるよ。うん。

ちょっと話すぎてますね。このへんにしときますかね。うん。続きはまた私が話たくなったら・・・ね。色々だらだら話してましたけど。人それぞれ好きの形があるし、愛情表現の仕方が違いますから。私のは少し暴走気味で分かりずらいかもしれないけど。『推す力』ってやっぱり自分自身の柱がぶれずに好きを続けられるかが一番じゃないかなと私は思います。出来るように心掛けようっと。それでは今回もだらだらと長々でした。ふふー。

誠にありがとうございました!!!

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